奈良女子大学学術情報センター
 所蔵資料電子画像集   江戸時代紀行文集 

須 磨 日 記  
本 文 付翻刻 行 程 表 行 程 図
弘化四(1847)年8月24日から9月1日まで、香川景周が歌仲間とともに須磨を 訪ねたことを、その直後に記した紀行文。京より舟出し、生田の森、須磨の浦、須磨 寺、舞子の浜。布引の滝、摩耶山などを訪れ、和歌を詠んでいる。帰路には、昆陽猪名 野(伊丹市)、古曽部の里(高槻市)にある能因の庵の跡の古跡を訪れた。
翻刻文・コメント・行程表・行程地図の作成については、 
    本学文学部日本アジア言語文化学講座の学生の協力を得ました。  


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