集団生物学分野
水圏生態学研究室
Laboratory of
Aquatic Ecology

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水圏生態学研究室とは ―動物生態学を究める―

私たちの研究室では、主に水圏に棲む動物の生活史、行動、進化、種間関係、保全に関して、野外研究と室内実験の両方から生態学的な研究を行っています。 主なフィールドは、岩礁海岸、河川や水田です。 近畿圏を中心に、様々な場所に実際に赴き、研究対象である生物を直接観察することも多いです。
また、奈良ならではともいえる、奈良公園でのシカの研究例もあります。

研究活動、卒業研究、大学院への進学などに関してご関心のある方は、お気軽にご連絡下さい!

セミナーのお知らせ

集団生物学セミナー 日時|2018年7月20日(金) 13時から

場所|奈良女子大学 A棟2階 A204号室

遊佐研 D3 熊谷さん「スクミリンゴガイにおける性比変動」

井田研 M2 藤川さん「花数増加は送粉者の選好性や定花性を促進するか」

井田研 M2 吉川さん「草原生態系における植物と送粉者群集の季節性」

ニュース

2018. 06. 15

卒業生の山本さん・小升さん達の論文がVenusに掲載されました。

Yamamoto S, Komasu H, et al. (2018) Development of 11 microsatellite markers and paternity analysis in the invasive apple snail Pomacea canaliculata. Venus, 76, 79-85.

スクミリンゴガイの遺伝(マイクロサテライト)マーカーを11組開発し,父性判定に利用可能であることを示しました。

2018. 6. 5

ドクター3年の熊谷さんの論文がGeneticaに掲載され、出版されました。

Yusa Y, Kumagai N (2018) Evidence of oligogenic sex determination in the apple snail Pomacea canaliculata. Genetica, 146(3), 265-275.

スクミリンゴガイを用いた交配実験により、本種の性決定には少数の遺伝子が関与していることを示しました。

https://doi.org/10.1007/s10709-018-0017-z

2018. 5. 14

京大・瀬戸臨海実験所の歴代の関係者で, 半世紀にわたるウニ個体群の長期変動と人間活動の影響を解明しました。

Ohgaki S-I, Kato T, Kobayashi N, Tanase H, Kumagai NH, Ishida S, Nakano T, Wada Y, Yusa Y. Effects of temperature and red tides on sea urchin abundance and species richness over 45 years in southern Japan. Ecological Indicators.

本論文:https://doi.org/10.1016/j.ecolind.2018.03.040

本学による発表:http://www.nara-wu.ac.jp/nwu/news/H30news/20180425.html

(時事通信,毎日新聞,Science Daily等で紹介)


2018. 3. 30

ドクター3年の安岡さんが ,第65回日本生態学会大会において優秀ポスター賞を受賞しました。

発表題目は,「 抱卵するコケゴロモガキOstrea circumpictaの性システム 」です。

2017. 10. 27

ドクター3年の安岡さんの論文がMarine Biologyに出版されました。

Yasuoka N, Yusa Y (2017b) Effects of a crustacean parasite and hyperparasite on the Japanese spiny oyster Saccostrea kegaki, Marine Biology, 164:217.

ケガキに寄生するカクレガニに寄生するヤドリムシ(超寄生者)がカクレガニの寄生率を変化させ,ケガキに間接的に悪影響を与えうる,と示したものです。

https://link.springer.com/article/10.1007/s00227-017-3250-6



2017. 05. 8

卒業生の井田さんの論文がJournal of Crustacean Biologyに掲載されました。

Aggressive behavior and morphology in Scopimera globosa (De Haan, 1835) (Brachyura: Dotillidae) Haruka Ida & Keiji Wada, 2017. Journal of Crustacean Biology, 37(2), 125-130.

DOI:10.1093/jcbiol/rux011

2017. 04. 18

卒業生の宮嶋さんの論文がJournal of Crustacean Biologyに掲載されました。

Miyajima, A. & Wada, K. (2017) Relationships between life history traits and sexual dimorphisms in two varunid crabs, Hemigrapsus takanoi Asakura & Watanabe, 2005 and H. sinensis Rathbun, 1931 (Brachyura: Varunidae). Journal of Crustacean Biology, 37(1), 21-28.

doi:10.1093/jcbiol/ruw011

更新情報

18/05/ 研究室メンバーのページを2018年度版に変更しました。
17/09/ 研究室メンバーのページを2017年度版に変更しました。
16/07/ 研究室メンバーのページを2016年度版に変更しました。
15/05/ 研究室メンバーのページを2015年度版に変更しました。
14/09/ 集団生物学ホームページオープン

連絡先

水圏生態学研究室へはこちらからご連絡ください。

*ご連絡の際は,メールアドレスの@を全角から半角に直してください。

■遊佐陽一:yusa@cc.nara-wu.ac.jp