集団生物学分野
水圏生態学研究室
Laboratory of
Aquatic Ecology

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水圏生態学研究室とは ―動物生態学を究める―

私たちの研究室では、主に水圏に棲む動物の生活史、行動、進化、種間関係、保全に関して、野外研究と室内実験の両方から生態学的な研究を行っています。 主なフィールドは、岩礁海岸、河川や水田です。 近畿圏を中心に、様々な場所に実際に赴き、研究対象である生物を直接観察することも多いです。
また、奈良ならではともいえる、奈良公園でのシカの研究例もあります。

研究活動、卒業研究、大学院への進学などに関してご関心のある方は、お気軽にご連絡下さい!

セミナーのお知らせ

集団生物学セミナー  日時: 2016年10月3日(月) 13時から
 場所: 奈良女子大学 学術情報センター1階 グループ学習室2・3
 内容: 遊佐陽一 「雌雄同体フジツボ(カルエボシ)における他個体に応じた性配分」

ニュース

2016. 07. 29

ドクター2年の安岡さんの論文がオンラインで公開されました。

Yasuoka, N. & Yusa, Y. (2016) Effects of size and gregariousness on individual sex in a natural population of the Pacific oyster Crassostrea gigas. Journal of Molluscan Studies
マガキは性転換をすることが知られていますが,自然個体群における性表現はほとんど調査されていませんでした。この論文では,野外調査と野外実験の結果から体サイズと隣接個体の存在が性表現に影響を与えることを報告しています。
http://mollus.oxfordjournals.org/content/early/2016/07/17/mollus.eyw020.abstract

2016. 07. 07

ドクター2年の安岡さんが平成28年度「大学院奨励研究員」に採択されました。

研究課題名は「コケゴロモガキOstrea circumpictaの性表現」です。

2016. 02. 22

卒業生のWijayantiさん(インドネシアからの留学生)の論文が出版されました。

Wijayanti, H. & Yusa, Y. (2016) Plastic sexual expression in the androdioecious barnacle Octolasmis warwickii (Cirripedia: Pedunculata). Biological Bulletin, 230: 51-55.

フジツボ類のオノガタウスエボシは,雄性異体(雄と雌雄同体の共存)という動物界で極めて稀な性表現をもちます。移植実験によって,雄と雌雄同体という性が,定着場所(つまり環境条件)によって決まるということをフジツボ類で始めて明らかにしました。

更新情報

16/07/ 研究室メンバーのページを2016年度版に変更しました。
15/05/ 研究室メンバーのページを2015年度版に変更しました。
14/09/ 集団生物学ホームページオープン

連絡先

水圏生態学研究室へはこちらからご連絡ください。

*ご連絡の際は、メールアドレスの@を全角から半角に直してください。

■遊佐陽一:yusa@cc.nara-wu.ac.jp