集団生物学分野
水圏生態学研究室
Laboratory of
Aquatic Ecology

Template Party Slide Show

水圏生態学研究室とは ―動物生態学を究める―

私たちの研究室では、主に水圏に棲む動物の生活史、行動、進化、種間関係、保全に関して、野外研究と室内実験の両方から生態学的な研究を行っています。 主なフィールドは、岩礁海岸、河川や水田です。 近畿圏を中心に、様々な場所に実際に赴き、研究対象である生物を直接観察することも多いです。
また、奈良ならではともいえる、奈良公園でのシカの研究例もあります。

研究活動、卒業研究、大学院への進学などに関してご関心のある方は、お気軽にご連絡下さい!

セミナーのお知らせ

集団生物学セミナー  日時: 
 場所: 
 内容: 
    
    

ニュース

2017. 02. 03

卒業生(和田研)の坂本さんの論文が,出版されました。

坂本晴菜 & 和田恵次. (2016) 干潟の稀少巻貝コゲツノブエ(オニノツノガイ科)の分布と生活史. 南紀生物, 56: 115-120.

2017. 01. 31

卒業生の和田さんの論文がEcologyに出版されました。

Wada, Y., Iwasaki, K., Ida, T. Y., & Yusa, Y. (2017) Roles of the seasonal dynamics of ecosystem components in fluctuating indirect interactions on a rocky shore. Ecology, in press.
生態系において,ある生物種は,他種と直接的にだけでなく間接的にも効果を及ぼし合っています。これまで,この間接効果の大きさは短期的に評価されたものが多く,長期的な間接効果の変動や,そこに生態系構成種の季節性がどのように影響するかについてはほとんど明らかにされてきませんでした。本論文では,岩礁潮間帯に存在する生態系を用いて間接効果を長期的に評価することで,季節を通した間接効果の動態とそのメカニズムを詳細に示しています。
10.1002/ecy.1743

2016. 11. 14

ドクター2年の安岡さんの論文が出版され,雑誌のfeatured articleに選定されました。

Yasuoka, N. & Yusa, Y. (2016) Effects of size and gregariousness on individual sex in a natural population of the Pacific oyster Crassostrea gigas. Journal of Molluscan Studies, 82: 485-491.
マガキは性転換をすることが知られていますが,自然個体群における性表現はほとんど調査されていませんでした。この論文では,野外調査と野外実験の結果から体サイズと隣接個体の存在が性表現に影響を与えることを報告しています。
http://mollus.oxfordjournals.org/content/82/4/485.abstract

2016.11.08

卒業生(和田研)の中山真理子さんが,以下の論文で,2016年度甲殻類学会の学会賞を受賞しました。

Nakayama, M. & Wada, K. (2015) Life history and behavior of a rare brackish-water crab, Ilyograpsus nodulosus (Sakai, 1983) (Macrophthalmidae). Crustacean Research, 44: 11-19.
http://doi.org/10.18353/crustacea.44.0_11

更新情報

16/07/ 研究室メンバーのページを2016年度版に変更しました。
15/05/ 研究室メンバーのページを2015年度版に変更しました。
14/09/ 集団生物学ホームページオープン

連絡先

水圏生態学研究室へはこちらからご連絡ください。

*ご連絡の際は,メールアドレスの@を全角から半角に直してください。

■遊佐陽一:yusa@cc.nara-wu.ac.jp