奈良女子大学文学部では、2008年度入学生から、これまでの「専攻制」に代えて、「コース制」を導入しています。
「コース制」では、2年次に進む前に、まず人文社会学科・言語文化学科・人間科学科の3つの学科のどこに所属するかを決めます。学科にはいくつかのコースがあり、学生はそれらのいずれかに沿って学習計画を立てていきますが、2年次の間はコースを変更することができます。
3年次に進む前に、自分の進むコースを決定します。そして自らの研究テーマを定めて、卒業論文へとつなげてゆきます。

ほとんどの授業科目は、コース限定ではなく、学科または学部全体に開かれています。どの学科・コースに進んでも、各自の関心に応じた多様な学習が可能です。
広い視野を養いつつ、次第に自らのテーマを見つけ、専門性を深めてゆく――そのような学生ひとりひとりの主体的な学びを支えるための新しいカリキュラムのかたち、それが「コース制」です。
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