在校生の声: 大学での勉強について [人文社会学科]

在校生の声: 大学での勉強について [人文社会学科]

旧 古代文化地域学専攻 2007年度4回生 S.A さん

『奈良』だからこそ学べること

シルクロードの終着点である奈良。1300年前に平城の都がおかれていた奈良。奈良ほど東アジアの古代史や文化を学ぶのに適した場所はありません!そんなすてきな場所で古代史や文化を勉強できるのが人文社会学科です。
 文化財だから遺跡だからと気負う必要はまったくありません。日本史の教科書に載っていて誰でも一度は名前を聞いたことのある遺跡や寺社、仏像を手軽に見に行けちゃいます。授業の空きコマには東大寺や興福寺へふらっとお散歩に出かけましょう。奈良という地の利です。自分の足で、自分の目で東アジアの歴史や文化を十分に体感することができます。歴史や文化と一口にいっても、日本古代史・中国古代史・歴史地理・考古学・美術史といろんな分野があります。全部、人文社会学科で勉強できます。
 奈良だからこそできる勉強を、奈良で、奈良女でやってみませんか?

旧 古代文化地域学専攻 2007年度4回生 Sさん

体験・経験から得たものを原動力に「古代」を学ぶ!

「古代文化地域学専攻」は東アジア古代史をあらゆる視点から見ていこうとする、奈良という場所を最大限に生かした専攻です。2回生で講座に分属するとすぐに飛鳥合宿が行われ、石舞台古墳や伝板蓋宮跡などを先生方に解説して頂きながら巡り、古代人の足跡を肌で感じることができます。3回生になると学生主体で課題を設定し実地調査を重ねながら多くのことを学びます。また、奈良ではたくさんの古社寺やその行事、シルクロードの終着地にちなんだシンポジウムや展覧会が開かれます。それらに参加することで書物の上からだけでは読み取れない深い知見を得て、大学の勉強をさらに充実したものへと発展させます。経験を重ねながら、自分のやりたいことを追求できるのはとても贅沢なことです。奈良での体験・経験を土台に培った思考力は、私にとって何物にも代えがたい財産です。

旧 古代文化地域学専攻 2005年度4回生 Sさん

「古代文化地域学」という専攻は奈良という歴史ある土地を生かして学習するという点では一番有益な専攻と言えます。古代文化地域学専攻では平安時代くらいまでの文化や人々の生活を学んでいます。二回生のはじめに行われる合宿では飛鳥の遺跡群をまわり、古代人の技術力の高さが感じられる古墳や飛鳥時代の人々の心を現代に残す寺・寺跡など先生方に説明していただきながら実物を見てまわることができ、大変勉強になりました。また友達どうしで楽しく勉強会をし、柳生街道の散策や西ノ京遺跡巡りをしたりする等、学んだことをすぐに目で見て実感できる学習ができるのは大変贅沢なことではないでしょうか。また、奈良はシルクロードの終着点として有名です。大陸の文化が色々な国や地域を通過し、濾過され、それをさらに熟成した文化が奈良にはあります。世界へ繋がる奈良の地で学ぶことが世界の文化への視野を広げてくれているような気がします。

旧 比較歴史社会学専攻 2007年度4回生 Tさん

私が籍を置く比較歴史社会学専攻は、日本史、アジア史、西洋史、社会学という4つの研究分野に分かれていて、2回生で専攻に分属してから1年間、この4つのコースのさまざまな授業を受けてから自分の進むコースを決めることができます。そのため、はば広い分野にわたって学ぶことができ、またその中から1年間じっくりと検討し、自分が本当に学びたい学問を見つけることができます。
 また、授業は少人数のため生徒が質問や発言をしやすい環境にあり、とても有意義な授業を受けることができます。その他勉強以外でも少人数を活かし、季節毎にコンパが開かれるため、みんなとても仲良しで明るく楽しい講座です。日本の古都、奈良という歴史を肌で感じられる素晴らしい環境の中で、是非みなさんにも充実した大学生活を送っていただきたいと思います。

社会情報学専攻 2007年度4回生 Hさん

「社情って何してるの?」と聞かれると、答えに困ってしまいます。家族、組織、医療、文化、マンガ、ファッション・・・授業では幅広いテーマが扱われます。授業で出される学期末のテストやレポートは、答えは一つでなく、自分の頭で考えるものが多いです!アニメ、観光地、スポーツ、アルバイトなど、そのとき自分が興味のあるテーマに結び付けて書くのはとても楽しいですよ。くだけたテーマでも、論理的に考えれば立派な社会学です!
 社会調査士の資格が取れる<注>のもこの専攻の魅力です。私はパソコンが苦手だったので不安でしたが、資格のための授業を受ける中でパソコンに慣れていきました。おまけにエクセルや統計ソフトを使いこなせるようになりました。実習の授業では、グループで協力して実際にアンケート調査を実施します。大変ですが、最後に一冊の冊子になったときの感動はひとしおです。
 マスコミ志望の人も多いです。授業でフィールドワークに出かけたり、新聞社などへのツアー(?)もあります。
欲張りな人、あれこれ考えるのが好きな人、趣味を勉強にしたい人!?一緒に社情ライフを送りませんか?

<注>社会調査士の申請資格については、平成29年度入学生までが対象です。

社会情報学専攻 2006年度4回生 Aさん

社会学を勉強したい人・大学でまだ具体的に何を勉強したいか決まっていない人。そんな人には是非、社会情報学専攻をオススメします。なんといっても、社会学で取り扱うテーマが身近で、多様だからです。家族、医療、組織、笑い、音楽、流行、etc・・・社会における事象全てが社会学の研究対象になります。だから、きっと、あなたにも研究したいテーマが見つかると思いますよ!
 また、社会情報学専攻の先生方も気さくで、楽しい方ばかりです。先生も交えての、社会情報学の生徒の交流もありますよ。昨年度は、中国からの留学生の子が中心となって、手作りギョーザパーティーをしました。先生も生徒も粉まみれになりながら、楽しいひと時でした。
 社会情報学専攻は、研究をするにも、学生生活を送るにも、とっても良い環境だと私は思います。あなたも、私たちと一緒に奈良女生活をenjoyしませんか??

社会情報学専攻 2005年度4回生 Tさん

社会情報学講座では、社会学の知識をベースに情報(世論・地理情報・社会現象など)を分析していきます。では、まず社会学の研究対象とは何か?答えは、私たちの身のまわりで起こること'全て'です。犯罪、マスメディア、離婚問題など新聞などで見受けられる話題から、恥・怒り・喜びといった、私たちが毎日感じていることも、題材となりうるでしょう。個人単位で生じる感情が、他の個人や社会的事実と共鳴すると、どんな社会現象がおこるのか。一歩外から観察してみると、新しい何かが見えてきます。それでは、社会学を学ぶことの意義は?法学や数学などと違い、決められた答えが与えられない分、観察眼が鍛えられます。今までは見過ごしていた'現象'を分析できる力は、人事・広告・マーケティングといったビジネスや、経済分析、教育学などに幅広く応用されています。

社会情報学専攻 2003年度4回生 Iさん

社会情報学を一言で表すとしたら、「とらえどころのない」というしかありません。複雑に入り組んだ社会全般を対象としているのですからそれも当然。しかし、その「とらえどころのないもの」をいかに「とらえるか」が腕の見せ所であり、この学問の魅力なのです。
 といっても、堅苦しいわけではありません。例えば、なぜ人々はブランドにこだわるのでしょうか。他人に自慢したいから?それとも、みんな持ってるから?こんな身近な疑問を深く堀下げて考え、隠れた構造を解明していくのです。おもしろいと思いませんか?
 目玉は何と言っても3年生の実習。班ごとに仮説をたて、アンケートをとり、その結果を分析します。笑いあり涙ありの1年間。社会統計の基礎知識と技法を習得するとともに、友情も深まることうけあいです。

地域環境学専攻 2007年度3回生 Kさん

地域環境学専攻「ちいかん」の魅力伝えます!!

地域環境学専攻。略したその名を「ちいかん」といいます。私が「ちいかん」の魅力をお伝えしましょう! 魅力1:いろいろなことが学べます!・・・・・地域環境学専攻には、大きく「人文地理学」、「自然地理学」、「環境社会学」という3つの学問分野があります。詳しくいえば、地域と結びついた、文化、民俗、歴史、自然、環境、社会などなど、いろいろなことを各自の興味に従って学べます。例えば、文学部なのに自然も学べて、だけど文化も学べる、なんておもしろいですよね? 魅力2:巡検(フィールドワーク)があります!・・・・・「ちいかん」は、「自分の目で見て、考える」ことを重視しています。巡検が命です!普段の授業でも、「巡検」は行われますが、3回生になると、「大巡検」があります。「大巡検」では、1週間前後現地に赴き、見学や調査を行います。ちなみに今年は青森県に行き、文献を読むだけでは得られない貴重な学習体験をすることができました。 魅力3:アットホームです!・・・・・「ちいかん」は何しろアットホームです。その象徴ともいえる「図書・共同研究室」は、たくさんの本だけでなく、暖かい飲み物、おいしいお菓子があり、さらに、人のぬくもり溢れる素敵な場所です。ここでは、先生方と学生達が、アカデミックな話題やプライベートな話題、時には人生論など、多様な話題で語りあう光景を見られますよ。 こんな魅力溢れる「ちいかん」に興味を持った貴女、「ちいかん」という素敵な環境で、私達と共に学びましょう!!

地域環境学専攻 2006年度4回生 Iさん

地域環境学専攻の醍醐味

地域環境学専攻は、大きく分けて人文地理学、自然地理学、環境社会学という3つの学問分野を扱っています。自然、環境、文化、社会、民俗、歴史などなど研究対象は多岐にわたり、学生は各々興味を持った分野で研究に取り組んでいます。
 わが専攻で勉強する上での一番の醍醐味はフィールドワークにあると思います。授業でも頻繁に外に出かけますし、巡検では普段なかなか行けないような遠方の土地で(私の回生は高知でした。今年の3回生は沖縄に行きたい!と言っています)泊り込みのフィールドワークを行います。実際にその土地の環境や人と触れ合えるというのは講義や文献からでは得られない貴重な経験で、わが専攻はそういった機会に非常に恵まれています。専攻内の雰囲気もとても和やかでアットホーム。共同研究室ではお茶とお菓子をお供に、勉強に励んだり、にぎやかにおしゃべりする学生の姿が見られます。先生と学生との距離も近く、先生方は有意義なお話からプライベートなことまで何でも気軽に話してくださいます。学問の面でも、またそれ以外の面でも充実した学生生活を送れる環境の整った専攻だと思います。

地域環境学専攻 2005年度4回生 Kさん

「ちいかん」で自分だけの研究と仲間をつくろう!

なんでも対象、どこでもフィールド。それが我らが「ちいかん」です。地域環境学専攻=「ちいかん」の最大の特徴は、学生がそれぞれ好きなことをやっていることです。この専攻で扱う学問は、主に人文地理学と自然地理学、そして環境社会学です。つまり、土地、地域、空間という視点から現象を研究する専攻といえます。人間の行動がこれらに関わらないことはありませんから、何もかもが研究対象になり得るのです。自然、環境、文化、歴史、民俗、都市、農村、教育、経済、人間行動...。一見、空間とは無関係に思える文学でさえも、例えば奈良という土地が文学の中でどう捉えられているかを考えれば、そう、わが専攻の立派な研究テーマになるのです。
 わが専攻では、学生一人一人が主体性を持って自分にしかできない研究を行っていきます。だからこそお互いが尊敬しあう温かい雰囲気を持っています。講読も演習も巡検も学年全員で行うので、全員と苦楽を共にし、全員と仲よくなれます。もし、ユニークな研究がしたい、信頼できる仲間がほしいと思うなら、地域環境学専攻に来てはどうでしょうか。学校に来るのが楽しみになること間違いなしです。

地域環境学専攻 2004年度4回生 Kさん

地域を取り巻くモノやコト、つまり人や文化、歴史、自然、環境etcあらゆることが学びの対象となるのが、地域環境講座です。幅広く学べるので、卒論のテーマも 色々です。今年は、子供、寺院、河川、駐車場、公園、FTA、エコ、グリーンツーリズムなどがキーワードとして挙げられます。これらは一見、何のつながりも無い ように見えます。けれど、どれも特定の地域を取り上げ、地域との関連性を見出しながら研究を進めていくという点では共通です。それが地域環境講座なのです。
 講座の授業内容も色々ですが、講座の先生も学生も色々です。まさに「十人十色」 といったところです。友人や先生と話していても、予想外の答えが返ってくるので、刺激があって面白いです。また新しい考え方に出会うことで、新たな自分も見えて きます。 「十人十色」といっても、もちろん共通点も多々あります。たとえば旅行好き、話し好き(喋る、聞く)の人が多いです。そしてやはり、自分らしさを大切にする人 が多いです。先生方もそうなので、卒論でも巡検でも学生自身が自由にテーマを設定できます。自由といえばもうひとつ。本講座の共同研究室にはいつもお茶やお菓 子があり、いつでも自由に利用できます。とてもくつろげるので、みんなの溜まり場になっています。学生同士はもちろんですが、先生とのお喋りも楽しんでいます。 とてもアットホームな地域環境講座です。

地域環境学専攻 2003年度4回生 Hさん

「地域環境学」と聞いて、明確なイメージが浮かぶ人は少ないと思います。実際、私達の講座では、非常に幅広い分野が対象とされます。地理学、社会学、歴史学、民俗学、そして地学など、学べる内容が充実していることにかけては文学部随一ではないでしょうか。
 講座内の雰囲気はとてもアットホームで、居心地が良い。先生方も学生と気さくに話をしてくださり、また、年数回のコンパで学生同士の交流も深められます。3回生で行われる泊りがけのフィールドワーク(巡検)では、特に同回生内の結束が確実に強まります。
 和気あいあいの楽しい大学生活を送りたい方、地理が大好きな方、今はやりたいことが十分に絞り切れないが、大学での1年間の勉強を参考に専門を決めたいと考えている方など、あらゆる方におすすめできるところ。それが地域環境学講座です。

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