在校生の声: 学生生活について [ボランティア活動]

在校生の声: 学生生活について [ボランティア活動]

ノートテイカーを通して 2004年度 Kさん

学内には現在、文学部を中心として、聴覚障害学生に対して情報を保障する「ノートテイク」という役割を担う有償ボランティアの制度があります。私は、そのノートテイカーの一人として、微力ながらも協力態勢の一環に加わっています。
 また、ノートテイクだけでなく、私は2003年度から始まった文学部主催の手話講習会のスタッフでもあります。手話という言語の面白さを知ってもらえる一端となればと思って始めた手話講習会ですが、様々な学部から様々な立場の人が集まって和気藹々とした活動ができ、手話を通して交流することが、私自身の学びの再発見の場となっているように感じています。
 こうした活動からは、大学の学部やサークルだけでは中々実現できない、幅の広い関係が生まれてきます。新たな活動を通し、そこに携わる新たな人を知る――そこにこそ、ボランティア的な活動の本当の魅力があるのではないかと思っています。

スポーツ現場でのボランティア活動 2003年度 Mさん

私の所属している専攻では、その特色を生かし、スポーツ現場におけるボランティア活動への参加が度々呼びかけられます。私が参加した障害を持つ方々が行うシンクロナイズドスイミング大会もその一つでした。当日は大会の運営をお手伝いする中で、大会を主催することの難しさを学び、スタッフの連携の重要性を学び、また大会が成功することへの喜びも同時に感じることができました。現場では障害を持つ方々をはじめ、大人のスタッフや学生のスタッフ、さまざまな人と関わりを持つことができます。普段の教室の授業では味わえない感覚を、スポーツ現場でボランティア活動として体験できることを私はとても魅力的に感じています。この体験を通し、将来自分が進みたい道を見つけられたら、少しでもその参考になれば、こんなによい環境はないと思っています。

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