卒業生の声: 奈良で学ぶ [人間科学科]

大学院へのいざない

卒業生の声: 奈良で学ぶ [人間科学科]

教育学・人間学コース 2012年3月卒業 Iさん

出会いの中で成長できる古都の大学

大学生活の4年間を過ごす場所として、また、学びの場所として奈良女子大学を選んで本当に良かったと思っています。多くの寺社仏閣に囲まれ、和やかな時間が流れる中で、自分の興味・関心に真っすぐに向き合う仲間と、それを優しく、時には厳しく後押しして下さる先生方との充実した学び。小さな大学で先生との距離が近いのも魅力です。授業は少人数で、ふとした疑問を学びの題材に変えることのできる、アットホームな雰囲気があります。
 また、奈良だからこそできる課外活動も多くあります。私は、奈良を訪れる外国人観光客の方を英語で案内するボランティア活動や茶道の稽古に打ち込みました。自国の文化と異文化の違いや、それぞれの良さを肌で感じられたのは、古都奈良という恵まれた環境にいたからだと思っています。
 奈良という土地での、奈良女子大学での学びや課外活動は視野を広げ、自分を大きく成長させてくれました。それは今の私の仕事にも生きるものがあると感じています。
 奈良で、奈良女で学んでみませんか?
 たくさんの素敵な出会いや自然、文化に満ちた環境で充実した4年間になることと思います。

子ども臨床学コース 2012年3月卒業 Aさん

国立の女子大学で学ぶ

私は昨年度、奈良女子大学を卒業しました。今思い返すと、長かったような短かったような、とにかくたくさんの思い出が溢れる大学生活でした。
 奈良女子大学の特徴の一つは、規模が小さいこと。その規模の小ささ故に、講義やゼミで先生との距離がとても近く、深く丁寧なご指導を頂くことができました。また、少人数のために学生同士の顔見知りの割合も高く、その高さは大学構内を数歩歩けば必ず知り合いに出会えるという程でした。
 そしてもう一つの特徴は、やはり女子大であるということでしょう。日本にたった二つしかない国立女子大の一つ。ゼミや講義において性差を感じて行動を制限されることもありませんし、女性しかいない空間で4年間過ごし、学ぶことは貴重な経験となりました。
 奈良女子大学は、とてものどかであたたかい大学です。女子大ならではの講義、附属校に協力していただく国立ならではの講義、そして立地環境に恵まれた奈良女子大学ならではの講義。奈良女子大学でしか経験できないことは、たくさんあります。もちろん、勉学以外にも。本当に素敵な所ですので、ぜひ一度、訪れてみて下さい。

旧 教育文化情報学専攻 2011年3月卒業 Kさん

奈良女ならでは

奈良女子大学の位置を初めて調べた時、私は少し驚きました。こんなところに大学があるなんて、と。もちろんいい意味でです。
 奈良女子大学は興福寺、東大寺といった有名な世界遺産のすぐそばに位置しています。教科書に載っていたというものを実際に目に出来る機会もたくさんあり、なんともいえないような、感動するような心持になるということが多くあります。また歴史を専攻している友達と正倉院展に行けば、展示物を示しながら、「前に読んだ文献に出ていた!」という話を聞くようなこともありました。奈良女子大学で学ぶ間には、奈良という歴史のある場所ならでは、という出来事をたくさん体験できます。
 この大学に進学することとなり、私にとっては修学旅行以来の奈良でした。予想以上にたくさんある国宝、とても身近にいる鹿に驚く事もありましたが、奈良らしい雰囲気を感じ、十分に満喫しています。大学で勉強をしていて、ちょっとした気分転換に散歩に出る先が世界遺産というのはなかなか貴重な環境ではないでしょうか。私はいつも少し得をしたような気分になります。

旧 スポーツ科学専攻 2006年9月卒業(早期卒業) Wさん

自由と優しさにあふれた大学

奈良女子大学は私にとって自由と優しさにあふれた大学でした。自由であるがゆえに自らのかかわり方が問われる授業。そんな環境で自分の好きなことに全力で取り組む仲間と、それを支えてくださる先生方。最終学年には、そんな先生方の後押しを受け、仲間たちと離れて半年間の海外留学をすることもできました。自分「一人」の決断ではありましたが、しかし優しい仲間たちの後押しのおかげで「独り」ではないことを感じながらの半年間でした。
 息抜きの散歩コースは東大寺や二月堂、読書に疲れたときはわらびもちとお茶でリフレッシュ。朝の校門、昼の運動場、夜の図書館で迎えてくれるたくさんの鹿たち。そんな自然と文化に満ちあふれた環境で素晴らしい学生生活をぜひ送ってください。

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