奈良は古代日本文化の発祥の地であるとともに、遠くシルクロードにつながる国際的文化交流の中心でもありました。このコースは考古学・日本古代史・日本美術史によって、日本の先史時代から古代・中世までの長い時代をカバーしつつ、歴史地理学・東洋古代史によって東アジアやシルクロードに視野を広げ、さまざまな人間文化に触れる、学際的な教育研究を目指しています。
専門分野は多様ですが、その底流には、実際の場所と人間の暮らし、使っているモノへの強い関心が流れています。文化系の学問といっても、決して机の上で終わるものではありません。自分の足で実地に調べ、柔軟に考え、感じ、表現できる人を育てることが目標です。そのために日本各地の遺跡や社寺や博物館での現地講義など多彩なプログラムが用意されています。
「奈良は面白い!」これを満喫した卒業生たちは、全国で教員、学芸員、公務員として活動するほか、大学院にも進学して、さらなる専門への道を歩んでいます。
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春の新入生歓迎旅行
(飛鳥・石舞台) |