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個人研究発表〔ポスター掲示〕 9月30日(日)9:20〜11:20 (N101)
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1.ドストエフスキーの詩学における多声性 ――『未成年』にみる超越的力について |
北海学園大学 | 小島 康次 |
2.トラウマ理論による物語の読解 ――『ピンポン』を一例として |
明治薬科大学 | 小松 楠緒子 |
3.教科書分析による学校教育の検討と課題抽出 | 京都大学大学院 岡山県立大学 |
玉岡 愛 樂木 章子 |
4.裁判員裁判ゲームの開発とそのプロセス | 名古屋大学大学院 | 荒川 歩 |
5.ゲーミングにおける感情の表出と共有 ――『感情キューブ』の開発と実践 |
愛知教育大学 | 杉浦 淳吉 |
6.カメラを使った調査の可能性 ――インタビューでの語りを素材として |
一橋大学大学院 | 田邊 尚子 |
7.身体美容広告のナラティヴ ――人はどのようなナラティヴによって動機づけられるのか? |
京都大学大学院 | 平川 祥子 |
8.電話オペレーターの接客スキル ――クレーム対応場面を中心に |
岡山大学大学院 岡山大学大学院 |
入内島 菜月 田中 共子 |
9.日本とドイツの間で育った子供たち | 関西学院大学 | 中川 慎二 |
10.「個人的な特性」と「文化的な特性」を分けることはできるのか? ――韓国人研究者が日本のデータを読むことを手がかりに |
愛学園前橋国際大学 | 呉 宣児 |
11.チンパンジーはどのようにして「学ぶ」のか ――道具使用場面における相互行為分析からみた チンパンジーの「こころ」と社会性 |
京都大学大学院 | 西江 仁徳 |
12.現在(いま)を生きるシャーマンのライフストーリー ――宮城県北部のオガミサンの誇りと喪失の語り |
茨城大学大学院 茨城大学 |
加藤 美穂 伊藤 哲司 |
13.禅僧のライフストーリーに見る人生の意味への問い | 京都大学大学院 | 浦田 悠 |
14.「自明の語り」の特徴について | 白百合女子大学大学院 | 坂上 ちおり |
15.青年期と語り合い法 ――「文脈」から「体験」へ | 九州国際大学 | 大倉 得史 |
16.音楽回想を動機づけとした人生の語り | 立命館大学大学院 | 西村 ひとみ |
17.女性の結婚意識に及ぼす主体的取り組み対象の有無と 自己の居場所感との関係 ――その語りからTEMを用いて |
立命館大学大学院 | 谷村 ひとみ |
18.人生曲線に見られる中高年夫婦の結婚生活観 | 聖徳大学短期大学部 桜美林大学 |
長田 由紀子 長田 久雄* |
19.地域に根ざした自営業経営者の妻の役割 | クレヨン小児科 | 薗田 章恵 |
20.Mixed Method Approachの試み ――就労女性と女性特有の不調に関する調査 ノミナル・グループ・インタビュー法で収集したデータの分析プロセス |
中央大学大学院 | 井上 詩織 |
21.子育て期の女性の就労に関する意識・行政への要望 | 奈良女子大学 奈良女子大学 |
安藤 香織 薄井 純子* |
22.ソーシャルサポートと子どもの居場所 ――ナラティブの中の歴史性 |
東京福祉大学大学院 | 石川 清子 |
23.保育園におけるかかわりの形成に関する研究 ――2歳児に注目して |
北海道大学大学院 | 伊藤 由里香 |
24.子育てにおける素朴な養育論の形成 ――母親の<わかり方>獲得に至る意味づけ行為に焦点を当てて |
奈良女子大学 | 浅野 庸子 |
25.集団における子ども同士のつながりを意識した保育者の 子どもへのかかわり |
西南学院大学大学院 西南学院大学 |
森 暢子 門田 理世 |
26.保育者のストレスの現状と対処法に関する探索的研究 | 千代田区立九段幼稚園 | 高橋 順子 |
27.家族で動物を飼うということ ――ひとつの体験を複数の語りから浮き彫りにする試み |
北海道大学大学院 | 朝比奈 千絵 |
28.子どもの習い事に対する父親の意識と行動に関する質的研究 ――競泳日本代表選手の家族を対象とした調査から |
お茶の水女子大学 | 佐々木 卓代 |
29.教育コミュニティづくりと物語 | 関西大学 | 諏訪 晃一 |
30.小学1年生の教室規範の形成過程 ――「標準」と「例外」をめぐる〈型〉の獲得を中心に |
奈良女子大学大学院 奈良女子大学 奈良女子大学附属小学校 |
守山 紗弥加 本山 方子 椙田 萬理子* |
31.絵本が置かれる場所の質 ――九州大学小児病棟での実践から |
九州大学 九州大学 九州大学 |
南 博文 山本 一成 阿部 祥子 |
32.入院児に付き添う親の「言えない」意味の変化 ――押しつけられる「役割」とその過程 |
奈良女子大学大学院 | 大西 薫 |
33.重度知的障害者の「問題行動」をどうとらえるか ――「語れない人々」に対する参与観察の解釈上の課題 |
日本学術振興会特別研究員 大阪府立大学大学院 |
古井 克憲 |
34.小規模作業所における活動の生成 | 北海道大学大学院 札幌国際大学 |
青木 美和子 |
35.非行のある広汎性発達障害児の人生の語りに対する検討 ――社会的絆としてのアタッチメントに着目して |
東北大学大学院 東北大学大学院 東北大学大学院 |
北 洋輔 田中 真理* 菊池 武剋* |
36.音楽的場における対話 | 三重大学 | 根津 知佳子 |
37.ミュージックケアにおける活動の質的研究 | 奈良女子大学大学院 奈良女子大学大学院 奈良女子大学大学院 奈良女子大学大学院 奈良県立奈良養護学校 奈良県立ろう学校 奈良女子大学大学院 |
石上 浩美 今飯田路恵* 内池 千佳* 松永 恵美* 藤原 啓子* 高橋 浩 麻生 武 |
38.障害者のライフストーリーにおける経験のプロセスの記述 ――成長物語でも不幸物語でもないストーリー |
大阪府立大学 | 田垣 正晋 |
39.慢性疾患をもつことによる心理的影響(変化) | 白百合女子大学 | 飯牟礼 悦子 |
40.レシピエントからみた膵島移植 ――インスリン離脱した3事例より |
京都大学医学部附属病院 | 一宮 茂子 |
41.周産期死別体験者にかけられる言葉の質的検討 | お空の天使パパ&ママの会 ペリネイタルロス研究会 聖路加看護大学 東京フェミニストセラピィセンター ペリネイタルロス研究会 聖路加看護大学 日本赤十字社医療センター 聖路加看護大学 |
石井 慶子 堀内 祥子* 太田 尚子* 蛭田 明子* 堀内 成子* |
42.祖母・母・娘のライフストーリーから考える関係性と倫理 ――病いと老いと言葉をめぐって |
新潟大学大学院 新潟大学大学院 |
山崎 節子 宮坂 道夫 |
43.認知症高齢者へのアニマル・セラピー ――犬と控えめに交流をする参加者の言葉から見る心の動き |
札幌市立大学 奈良女子大学大学院 |
河村 奈美子 |
44.異文化に配慮した在日コリアン認知症高齢者の心理的支援 ――母国語によるアクティビティとしての回想法のこころみ |
大阪府立大学大学院 | 金 春男 |
45.終末期を生きる患者による死に関する語りをどのように聞くか ──在宅ホスピス・訪問看護をフィールドとして |
お茶の水女子大学大学院 | 向後 裕美子 |
46.臨床実習指導者の職業自我の発達過程に関する研究 ――看護師31名の面接内容からの分析 |
明治鍼灸大学 岐阜県立看護大学 明治鍼灸大学 |
西山 ゆかり 片岡 三佳 森 美春 |
47.突然死に遭った遺族の悲嘆 ――曖昧な部分を埋める作業を通して |
東海大学大学院 | 米田 朝香 |
48.犯罪によって子どもを喪った母親の経験とその意味づけ | 横浜市立大学 大阪大学 |
河原 智江 西村 ユミ |
49.性暴力被害からの<サバイブ>における社会的資源の活用 | 奈良女子大学大学院 | 中岡 純子 |
50.性同一性障害という身の在り方とその変容 ――当事者の語りから |
京都大学大学院 日本学術振興会特別研究員 |
荘島 幸子 |
51.「精神障害者」の病いの経験における 「精神障害者」カテゴリーへの意味づけの変容 |
大阪府立大学大学院 | 田中 淳子 |
52.精神障害セルフヘルプ・グループのもつエンパワーメント ――精神障害を抱えて生きる人達からの「語り」から |
札幌市立大学 | 守村 洋 |
53.学生相談室への来談・非来談の葛藤 ――KJ法による大学生の語りの分析 |
立命館大学大学院 立命館大学 立命館大学 立命館大学 |
弦間 亮 武藤 崇* 佐藤 達哉 水月 昭道 |
54.グループ回想法における高齢者の語りの質的検討 | 大阪人間科学大学 | 野村 信威 |
55.風景構成法における描き手の体験の検討 | 名古屋大学大学院 | 原口 友和 |
56.日本の臨床心理学の萌芽としての変態心理学 | 久留米大学大学院 立命館大学 |
松 島 淳 佐 藤 達 哉 |