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奈良女的「学問」談義―日アの先輩に聞く○○な研究生活―
日本アジア言語文化学会 特別講義のお知らせ
【日時】12月20日(土) 14時30分~16時
【場所】佐保会館 2階大ホール
【題目】奈良女的「学問」談義
――日アの先輩に聞く○○な研究生活
【講師】島田泰子氏(二松学舎大学文学部教授)
豊田恵子氏(宮内庁書陵部図書課研究員)
【内容】
今回は講師として、奈良女子大学で始めた「学問」をずっと続けていらっしゃる先輩方をお招きします。
島田泰子氏は、本学人間文化研究科助手をつとめられた後、香川大学を経て、現在、二松学舎大学にて研究・教育に従事されています。専門分野は、日本語学(主に中世以降の語彙史研究)で、大きな時間軸のなかで日本語の変化をとらえる研究を進めていらっしゃいます。
豊田恵子氏は、本学大学院博士後期課程を単位取得退学後、宮内庁書陵部の研究員として、主に中世・近世の和歌の研究をされ、著書に『三条西実隆』(笠間書院 コレクション日本歌人選)等があります。
お二方に、研究者になるまでの道のりや現状についてお話しいただいたあと、トークセッションを行います。会場からの質問も大歓迎!!! 奈良女的「学問」人生談義にふるってご参加ください。