地域貢献事業

地域貢献事業

「地域貢献事業」は、大学での学問や研究の成果を社会に還元し、地域の発展に寄与すると共に、地域と共同することで、大学の研究教育の活性化を目指すものです。
 本学では、「文化・歴史・自然環境」「人づくり・健康づくり」「科学技術振興」の三つの観点から、地域貢献事業のプログラムが組まれています。
 文学部では、現在、次のプログラムを通して「奈良女子大学地域貢献事業」に積極的に参加しています。詳しくは、地域貢献事業のページをご覧ください。

古代奈良を中心とした歴史的文化遺産のデータ化

本事業は、本学が推進する「古代」「奈良」をキーワードとした地理的特徴を生かした地域貢献を行う事業です。
デジタルアーカイブ部門は、奈良県教育委員会文化財保存課などと協力体制を取りつつ、奈良地域の社寺等が所蔵する貴重な文化財、奈良地域に保存伝承されている祭礼等の無形文化財をデジタル画像化することにより、インターネットを通じて広く一般に公開するものです。
 また、万葉集関連部門は、奈良を中心に県内外の万葉故地のデータ化を図るとともに、万葉故地研究を推進し、歴史的風土環境・景観の保全意識の向上を図ることを目的とする事業であり、奈良県万葉文化振興財団などと協力体制をとりつつ、万葉に関わる画像データを作成、また万葉に関わるテーマで研究会や講演・ シンポジウムを開催し、万葉故地についての知識の普及に努めるものです。

次世代自立支援の子ども学

子ども学は、「子どもの生きる現場」から始まります。未来の社会のありようは次世代をになう子どもたちがどのように育つかにかかっています。
 いま、その現場である家庭・地域・学校が大きく変容しつつあります。この時代の変化の中で、子どもの自立はどのように果たされていくのか。またそのために、おとなは何をしなければならないのか。子どもたちの育ちが種々の危機にさらされている今日、子どもにかかわる議論がさまざまな角度からなされなければなりません。
 「子どもの自立」にかかわる連続講演会や教員の研修支援、地域の中学校区の支援などを通して、次世代として自立を目指す若い世代のみなさんと、次世代の自立を促すおとなの方々の両方への支援の問題を、参加者のみなさんと考え、創出していきます。

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