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アドミッション・ポリシー

国際社会文化学専攻

教育理念

 国際社会文化学専攻では、日本の古代文化発祥の地である奈良盆地に本学が立地することを念頭に置き、歴史学・社会学・地理学などの諸学問が有機的に相互に連携することを目指しています。そして、歴史・社会・文化・自然・地域などの諸分野を対象にして、歴史性や地域性、国際化や情報化などの幅広い視点に立って、各専門領域を深めるとともに、学際的に諸問題を探求する研究教育を行っています。

求める学生像

 古代文化学、歴史学、社会情報学、地域環境学、文化メディア学の各コースに共通することとして、明確な問題意識と、自前の課題に主体的・積極的に取り組みうる能力を有し、関連する幅広い分野に対しても熱いまなざしを注ぐことのできる意欲的な学生を望みます。本専攻でのより専門的な研究教育が可能となるような、学部段階相当の基礎学力習得は、当然のことながら前提となります。修了後は、高度職業人として、あるいは後期課程を経て高度専門的職業人や研究者として活躍することが期待されます。


言語文化学専攻

教育理念

 本専攻は、本学の良き伝統を引き継ぎ、言語と文学を研究対象の中心に据え、関連する文化現象全般にも注意を払いつつ、教育・研究を進めています。課題を確実に把握し、その上に立って、より大きな展望に至ることを目指します。そうした研鑚の中で、学会を先導する研究者や、高度な専門性を活かして社会に貢献する人材を育成していきます。

求める学生像

 自分の研究テーマをしっかりと持ちつつ、かつ広い視野で好奇心を持ち、幅広くさまざまな科目にチャレンジする学生が望まれます。例えば、写本を一字一字丹念に読む演習とコンピュータによる電子テクスト分析、一見まったくかけ離れた二つの科目を共に履修したり、近代国文学を専攻しつつ、フランス文学理論をあわせて学ぶなど、多彩な専攻分野の教員の集う本専攻のメリットを活かし、広い視野で貪欲に学ぶ学生を求めます。


人間行動科学専攻

教育理念

 本専攻は、哲学・思想、教育学、子ども学、生涯学習、心理学、音楽、体育とスポーツの科学等の研究を通し、人間と人間の行動について広い視野から深く学ぶことを目的とします。教育学・人間学コースでは人間存在と文化、人間形成について、人間関係行動学コースでは子ども時代から老年期まで人生のプロセスにおける心理作用と行動との関係について、スポーツ科学コースではスポーツ文化、スポーツ行動、身体運動現象について、特に専門的に研究します。

求める学生像

 本専攻に学ぶ学生には、学部での学習・研究を基盤とした明確な研究展望とともに、社会生活に根ざした真摯な問題意識が望まれます。また、本学は女性の社会進出を共通の理念としていることもあり、将来、本専攻での研究を社会に還元する意欲のある学生を求めています。修了後には博士後期課程に進学し学位を取得する道も開かれており、意欲的、かつ自律的に研究を進めていくことを期待しています。


食物栄養学専攻

教育理念

 本専攻は、病気を予防し、健康を維持・増進する食生活を実現するために、現代の食に関わる多様な問題を研究・教育することを目的とします。本専攻では食物の栄養性、機能性、安全性などについてバイオサイエンスを基盤として研究・教育するとともに、疫学的研究や基礎研究に基づいた食教育についても研究・教育することを目的とします。即ち「食」に関わるミクロな領域からマクロな領域まで高度な研究能力と知識を持つ人材の育成を教育理念としています。

求める学生像

 学部の食物栄養学科における研究・教育内容をさらに発展・進化させ、より高度な研究能力と知識を持つ人材の育成を目的としています。このため、正規の講義や演習以外にも院生の 研究には徹底した個人指導を行います。懇切丁寧な指導を通して、最先端の学術的な知識 ・技術を身に付け、社会に出た際に、食に関連する分野において高度職業人として活躍し、将来の展望を切り開く能力を備えた人材 を育成することが目的であり、そのような目的を共有して強い意欲と一定の科学的知識を備えた学生を求めます。


生活健康・衣環境学専攻

 ※・ス成25年度入学まで

教育理念

 本専攻では、健康で快適さらに安全な生活のあり方を、生活健康と衣環境の視点から自然科学的な方法論で研究・教育することを目的としています。具体的には、主として食・栄養、運動、休養・ストレス、生活環境を研究・教育する生活健康学コースと、衣環境素材の機能性、感性、デザイン、設計・管理などについて分子レベルでのミクロな領域からマクロな領域まで研究・教育する衣環境学コースの2コースから編成されており、共に高度な研究能力と知識を持つ優秀な人材の育成を教育理念としています。

求める学生像

 生活環境学部で培ってきた研究・教育内容をさらに発展・進化させ、より高度な研究能力と知識を持つ人材の育成を目指しています。このため、正規の講義や演習以外にも院生の実験には適性と興味を考慮しながら、徹底した個人指導/個別指導を行います。懇切丁寧な指導を通して、最先端の学術的な知識を身に付け、社会に出た際に、複雑なシステムと高度な知識が要求される装置の稼動と解析を行うことが可能となると同時に、広く社会的な見地に立って将来の展望を切り開ける能力を備えた人材が求める学生でその育成に努めます。


心身健康学専攻

 ※平成26年度入学より「生活健康・衣環境学専攻」を改組

教育理念

 心身健康学専攻では,こころと身体,そして、身体にとって最も身近な環境である衣環境に関する研究・教育を行い,高度な科学研究の成果を応用して健康で安全、そして快適な生活を実現することの出来る人材の育成を目的としています。臨床心理学コースでは、主に心の健康とその支援について学び、科学的視点を身につけるとともに実践的援助者としての能力を身につけます。生活健康学コースでは,主に身体の機能、行動、生活環境などとの関連から日常生活における身体の健康の維持増進のあり方について、自然科学的視点で研究教育を行います。衣環境学コースでは、衣服素材の機能性、感性、デザイン、設計・管理などについて分子レベルでのミクロな領域からマクロな領域において研究・教育を行います。以上を通して高度な研究能力と専門的知識を持つ優秀な人材を育成します。。

求める学生像

 本専攻の研究教育内容に興味を持ち、本専攻における研究分野の研究を行いたいという情熱と意欲を持つ学生を求めています。
 学部において、心理学、健康科学、衣環境学など、本専攻のコースにおける研究内容に関する基礎について学んできていることが望ましいのですが、学部でその他の分野を学んでいる場合でも、幅広い知識と興味を持ち、論理的な考え方、科学的なものの見方を身につけていて、本専攻の研究を行いたいという強い意志があるのでしたら入学後の指導と努力で研究を進めることは可能ですので歓迎いたします。
 世界に眼を向け、最先端の研究の情報を取り入れるために英語力は必要ですので、情報収集のための最低限の英語力を身につけていることを希望します。


住環境学専攻

教育理念

 人間の日常的な生活環境から地球環境に関わる諸問題を生活の視点から総合的に捉え、問題を解決する能力を養うとともに、社会が求めている安全で安心できる住まい、かつ快適で魅力的な住環境という要請に応えて、計画・設計を創造提案し、それらを維持・管理できる高度な専門的知識を備えた人材を育成することを教育理念としています。

求める学生像

 住居の内外での生活や住環境のあり方を考えたり、さまざまな生活を容れる居住空間や住環境を計画・デザインすることに強い関心と意欲のある学生を求めています。具体的には、住生活、まち、地域などのあり方、それらをコントロールする枠組み・制度、住環境の形成史、住まいの設備・材料・構造など、住環境および建物に関わる多面的な研究領域を生活者の視点から考察し、各領域で系統的に専門性を深め、より高度な研究能力と知識・技能を身につけることをめざす学生、また、それぞれの専門領域において課題・問題を見出し解決する能力、および社会で実践的に役立つ高度な専門的知識を備えることをめざす学生を歓迎します。


生活文化学専攻

教育理念

 生活文化学専攻が扱うテーマは多彩で、文化を持って生きる人間、社会を作って生活する人間にかかわるあらゆるテーマを研究することができます。身近な生活の中で見出されるテーマがグローバルな社会とつながり、人類の長い歴史の一コマでもあることを、人文・社会科学の手法を用いて、文書講読、演習、フィールドワーク、見学など多様な研究手法をうまく組み合わせた少人数教育を行います。学生は、専門的な研究をさらに深化させる方向に進むことも、またジェネラリストとして広い視野と豊かな教養を身につける方向をめざすこともできます。生活文化学専攻は、専門能力や教養を身につけて、21世紀の社会を取り巻く問題に取り組み、グローバルな社会を生き抜くことのできる人材を養成します。

求める学生像

 自分の中に芽生えた問題意識を学問的な方法で探究し、見出した答えを日常生活や世界をより良くするのに役立てたいと考える学生を求めます。人種、宗教、年齢、国籍に関係なく、この時代を共有する仲間として、学問を通じて社会に働きかけようという学生を歓迎します。生活文化で扱えるテーマは多彩で、研究方法も多様なものが用意されています。日常を世界につなげる研究をしてみようという意欲的な学生を歓迎します。


数学専攻

教育理念

 数学は、自然界の現象、また人間の活動など、ありとあらゆる物事の根幹に存在する普遍的な数学的構造を研究し解明する学問です。また、その応用として、さまざまな構造や現象を解析したり、予測する為の方法をも与えてくれます。数学専攻は、現代数学の基礎と手法を既に一通り学習してきた学生に対して、その数学的理論の本質的意味を真に理解させることを目標とします。

求める学生像

 教育理念をふまえて数学専攻では次のような資質を持った人を求めています。世の中にはさまざまな自然現象や社会現象が存在しますが、そのような現象の中に「どのような原理が隠れているのだろうか?」ということに特に興味があり、そのことを徹底的に追求したいと思っている人。


物理科学専攻

教育理念

 本専攻は、自然界の基礎構造の物理を研究するコース(基礎物理学コース)と、原子・分子が多数集まった多様な物質の性質を研究するコース(物性物理学コース)から成っています。これらのコースでは、物質の基本的・究極的なミクロ構造の解明とそこに働く相互作用や法則とその体系化、中間に属するメゾスコピック系の物理現象、マクロな系である物質の諸性質に関する教育研究を行っています。いずれも、理論・実験の両分野が協力して、・シコースが互いに連携する形で教育研究を進め、個性ある優れた研究の創出と、高度専門女性職業人の育成を通して社会への貢献を目指します。

求める学生像

 本専攻への入学を目指す受験生の皆さんには、基礎科目(力学、電磁気学、量子力学、統計力学)と英語に関する筆記試験が課せられます。また、口述試験では筆記試験とは相補的な質問がなされ、これらを総合して入学が判定されます。物理学の対象は、宇宙から目に見えないミクロな世界までの広い範囲にわたります。自然の不思議に対する好奇心と、それに対して理論的・実験的に何故だろうと考える強い探求心・個性的な発想を持った学生、学部レベルの専門性を更にレベルアップさせたいと考える意欲的な学生を求めます。


化学専攻

教育理念

 大学院博士前期課程化学専攻では、学部化学科の教育と連動し、現代化学の専門知識・技術、ならびに各分野の問題に応用可能な問題処理方法論を身につけ、社会の中の科学に関連する種々の分野で活躍できる人間の育成を目指しています。さらに、大学院博士後期課程と連携することで、化学の専門分野で専門家としての高い研究能力を身につけ、現代化学の創造に参画し、学術分野及び企業でリーダーシップを発揮できる専門家、高度な知識と技能を生かし社会でリーダーシップを発揮できる職業人、国際的に活躍できる人材の育成を目指しています。

求める学生像

 化学専攻では、学部教育において「化学」の基礎知識と応用力を身につけた学生、「化学」以外の理学・工学系等の学部教育を受けた学生、および、社会人や外国人留学生で、「化学」に対する情熱と意欲をもつ学生の入学を期待しています。本専攻で現代化学の専門知識・技術、ならびに各分野の問題に応用可能な問題処理方法論を身につけるためには、化学の基礎知識および専門知識ならびに英語を習得していることが必要ですが、それ以上に、社会の中の科学に関連する種々の分野で活躍したい、また、大学院博士後期課程へも進学して最先端の化学研究に参画したいという意欲のある方々の入学を希望しています。


生物科学専攻

教育理念

 分子生物学や細胞生物学の革新的な技術展開によって・A遺伝子の構造と発現の機構が解明され、生物ゲノムが次々と明らかになり、さらに、細胞の構造と機能、個体の発生や行動の仕組みが解かれてきました。一方で、環境、バイオテクノロジー、生命倫理など、深く生物科学と関わる問題に対して、私たちは一層の取り組みが求められています。生物科学専攻では、このように生物科学が急速に深化・展開する現代において、生物の織りなす様々な現象の理解に必要な基本概念と知識、実験手法を十分に修得するとともに、個々の研究テーマに取り組む過程で、問題を発見し、解決手段を選び、データを解し、さらに論理の構築を行う力が身に付くように指導します。

求める学生像

 本専攻で学び・研究するには、基本的な生物科学を修得していることと英文の読解力・表現力をもっていることが必要ですが、何よりも、生き物のさまざまな姿や生命の謎を明かしたいという欲求と情熱をもっていることが重要です。


情報科学専攻

教育理念

 情報科学専攻は次の2点を基本理念の柱とします。数学や物理、化学、生物といった従来の細分化された枠組みを越えて、情報を核とした学際的自然科学を分野横断的に展開し、新しい研究分野を創設して探求すること。そして、時代の要請に応えた高度専門知識を有する人材を養成すること。これら2つの理念を実現するため、数理情報学コースおよび 環境情報学コースにおいて、多岐多様な分野に関する最先端の研究教育を行っています。

求める学生像

 本専攻は情報を軸とする自然科学の多様な研究教育を行っています。従って、従来の科目区分の枠に収まらない学際的な研究分野に興味を持ち、新しい「情報科学」の展開に積極的に関わる意欲のある学生を歓迎します。本専攻では、情報科学を学ぶうえで必要となる数学の基礎学力やプログラミング能力が求められます。また、専門分野の研究を行うために英語の能力も必要です。以上の点に関して十分な知識を習得していることを期待します。




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