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ディプロマ・ポリシー

国際社会文化学専攻

 古代文化学、歴史学、社会情報学、地域環境学、文化メディア学の各コースでは、明確な問題意識に基づいて課題を設定し、その課題に主体的・積極的に取り組む意欲と努力が求められる。つまり、資(史)料の読解能力、フィールド・ワークの実践力、他者と議論し知見を深めるコミュニケーション能力等のスキルの習得が必要となる。以上の観点から、所定の年限在学し所定の単位を修得すること、加えて、自らの研究成果を修士論文としてまとめ、審査を経て合格することが、修了の要件となる。

古代文化学コース

 日本および東洋古代史について全般的な知識を習得すること。それを基礎に自己の関心に沿った個別の研究テーマを設定し、深く考察すること。そのために文字史料・考古遺物・社寺宝物(文化財)など多様な資(史)料に向けて広い視野をもつこと。以上を目指して、必要単位を修得し、修士論文の審査に合格することが、修了要件となる。

歴史学コース

 日本史、世界史を問わず、歴史学全般について幅広い豊かな知識と史料利用法を習得する。そのなかで、自分が関心を持つテーマについて専門的な理解を深め、自ら課題を設定し、修士論文というかたちでまとめる。このために、所定の年限在籍し、所定の科目・単位数を修得し、修士論文の審査に合格することが修了の要件である。

社会情報学コース

 社会学と地域情報学に関わる諸課題を研究するために、両分野の理論と方法論を習得し、関連分野を含めた幅広く豊かな学識を備えた上で、必要単位を修得し、修士論文の審査に合格することが、修了要件となる。

地域環境学コース

 地理学・環境社会学やその隣接分野の学問について、全般的な知識を習得し、それを基礎に、自己の関心に沿った個別の研究テーマを深化させることが求められる。そのために、地域の自然・人文・社会環境に広く目を向け、フィールド・ワークを効果的に実践できるだけの力を身につけることが必要となる。
 以上を目指して、必要単位を修得し、修士論文の審査に合格することが修了要件となる。

文化メディア学コース

 文化社会学・民俗学・文化人類学・人文地理学・観光学など多分野の専門的研究に触れ、実践的なスキルも学びながら、自分の専門領域に関わる研究テーマを深化させることが求められる。必要単位を修得し、修士論文の審査に合格することが修了要件となる。


言語文化学専攻

 言語と文化に関する高度な専門性と学際的で豊かな研究能力の構築には、幅広い視野に立った学識を備え、個々の分野における専門的研究を展開することが求められる。それらは、高度な専門性を必要とする職業を担うために必要な知識と能力でもある。以上の観点から、所定の年限在学し、教育理念と目的に沿って設定した授業科目について所定の単位を取得し、修士論文の審査及び最終試験に合格することが、学位授与の要件となる。

日本アジア言語文化学コース

 東アジアの言語文化を見渡す知見のもとに、日本あるいは中国の言語文化に関する具体的対象についての研究能力を獲得することが、学位授与の条件である。

ヨーロッパ・アメリカ言語文化学コース

 英語学・言語学、イギリス文学、アメリカ文学、ドイツ語学・ドイツ文学、フランス文学について、専門知識と研究方法論を習得し、各分野及び学際的研究における研究実践能力と研究成果の発信力を獲得することが、修了の要件である。


人間行動科学専攻

 人間科学における専門的研究を展開し、高度な専門性を必要とする職業を担うために必要な知識と能力を身につけていること、そして自らの問題意識を設定し、その課題に主体的・積極的に取り組む意欲と努力が求められる。所定の年限以上在学して、人間行動科学専攻が研究と教育の理念と目的に沿って設定した授業科目を履修し、基準となる単位を修得すること、および修士論文の審査と試験に合格することが学位取得の要件である。修士論文については、主題に応じた適切な研究方法を用い、適切な論文の形式に則り、そのもとで適切な論述を行い、研究倫理の遵守に配慮し、当該の主題に関わる研究の進展に寄与し得る内容を含むことが求められる

教育学・人間学コース

 教育学・人間学に関する幅広く深い学・Eッを備え、専門分野における研究能力を身につけることが課程修了の基準となる。

人間関係行動学コース

 心理学の専門的な研究能力とともに、人間を多角的かつ総合的に研究・分析できる能力を身につけ、高度な専門性を要する職業を担いうることが課程修了の基準となる。

スポーツ科学コース

 スポーツ科学の諸分野において、専門知識および文献講読、フィールド・ワークによる調査法、実験法の習得など、社会で応用できる技能を身につけ、高度な専門性を要する職業を担いうることが課程修了の基準となる。


食物栄養学専攻

 食物・栄養学分野において、幅広い知識と高度な研究能力、技術を備え、高度職業人として社会に貢献する能力を身につけている。カリキュラム・ポリシーに沿って設定された授業科目について所定の単位を修得し、かつ修士論文の審査に合格した者に修士の学位取得を認める。


生活健康・衣環境学専攻

 ※平成25年度入学まで

生活健康学コース

 生活健康学コースの修了要件は次のとおりである。

  • 専門分野及びその関連分野に関する単位を修得し、生活環境、生活習慣と健康の関連に関して幅広く統合的な知識を身につけている。
  • 生活と健康に関する研究を推進するための科学的思考や方法論を身につけ、実践できる能力を身につけている。
  • 以上の能力を身につけて、修士論文を作成し、修士論文発表会で発表し、審査に合格する。

衣環境学コース

 安全で快適な衣環境を構築できる能力とモバイル装置としての衣服を構想できる能力で社会に貢献できることが課程修了の基準となり、修了要件は次のとおりである。

  • 衣環境学に関連する自然科学分野の高い水準の基礎学力
  • 安全で快適な衣環境の設計や管理を行うための専門知識や技能を有し、持続可能社会に貢献できる能力
  • コンピュータ支援ファッションデザインやウエアラブルコンピュータなどのフロンティア技術に貢献する能力
  • 衣服の在り方や開発の方向性に関する提言、衣生活に関する様々な問題の提起や解決のための方策を提案し、そのための研究を遂行する能力

 以上の能力を身につけ・ト、修士論文を作成し、修士論文発表会で発表し、審査に合格する。


心身健康学専攻

 ※平成26年度入学より「生活健康・衣環境学専攻」を改組

生活健康学コース

 生活健康学コースの修了要件は次のとおりである。

  • 専門分野及びその関連分野に関する単位を修得し,生活環境,生活習慣と健康の関連に関して幅広く統合的な知識を身につけている。
  • 生活と健康に関する研究を推進するための科学的思考や方法論を身につけ,実践できる能力を身につけている。
 以上の能力を身につけて,修士論文を作成し,修士論文発表会で発表し,審査に合格する。

衣環境学コース

 安全で快適な衣環境を構築できる能力とモバイル装置としての衣服を構想できる能力で社会に貢献できることが課程修了の基準となり,修了要件は次のとおりである。

  • 衣環境学に関連する自然科学分野の高い水準の学力
  • 安全で快適な衣環境の設計や管理を行うための専門知識や技能を有し,持続可能社会に貢献できる能力
  • コンピュータ支援ファッションデザインやウエアラブルコンピュータなどのフロンティア技術に貢献する能力
  • 衣服の在り方や開発の方向性に関する提言,衣生活に関する様々な問題の提起や解決のための方策を提案し,そのための研究を遂行する能力

 以上の能力を身につけて,修士論文を作成し,修士論文発表会で発表し,審査に合格する。

臨床心理学コース

  • 心と身体の健康に関する系統的で幅広い知識を基礎として,人間存在を全体的な観点から捉える人間理解の方法を身につけている。
  • 他者・自己を理解する力やコミュニケーション力を持ち,援助者として高度な実践能力を身につけている。

 以上の能力を身につけて,修士論文を作成し,修士論文発表会で発表し,審査に合格する。


住環境学専攻

 所定の年限以上在学し、所要の単位以上を修得し、必要な研究指導を受けることを学位授与の基本的要件とする。そのうえで、安全・安心で快適な住環境の構築と運営管理に関する幅広い知識と技能を修得し、この分野における高度な専門職として活動・キる基礎的能力を身につけていることが課程修了に必要であり、そのことを複数の教員による指導のもとでとりまとめた修士論文もしくは修士設計の成果を通じて例証することが求められる。


生活文化学専攻

 生活文化学専攻では、広い視野と専門的スキルの両者を兼ね備えることが課程修了の基準となり、修了要件は次のとおりである。

  • 高いレベルの専門的知識及びそれらを体系化する論理性を身につける。
  • 問題を発見し、その解決に向けた取り組みを修士論文としてまとめる能力を身につける。
  • 習得した分野横断的諸能力を、博士後期課程に進学して役立て、また社会の中で役立てる際に必要となるプレゼンテーション能力を身につける。
  • 以上の能力を身につけて、修士論文を作成し、修士論文発表会で発表し、審査に合格する。

数学専攻

 本専攻の理念に基づいた教育を受け、所定の年限の在学と、所定の単位数の取得とともに、以下の素養を身につけ、得られた研究成果を修士論文にまとめ、審査試験に合格した者に修士(理学)の学位を授与する。

  • 自然現象、社会現象などの数学的解析を行う能力
  • 様々な現象の根幹に内在する数学的構造を探求する研究上の能力

物理科学専攻

 物理科学専攻の修了要件は以下のとおりである。

  • 基礎物理学コース、或いは物性物理学コースにおいて開講されている授業科目について所定の単位を修得し、物理学の専門分野および関連分野の専門的かつ幅広い知識を身につける。
  • 物理学の専門分野の研究の対象となっているテーマについて、研究を遂行するための科学的思考力や方法論、および研究を実践する能力を身につける。

 以上の能力を身につけ、研究内容について独自の考察を行った修士論文を提出し、審査に合格した者に修士(理学)の学位を授与する。


化学専攻

 化学専攻では、広く科学技術関連分野で活躍できる基本的な能力を養えるように、第一線での研究活動と授業カリキュラムを通して以下の要素を培うことが課程修了の基準となる。

  • 化学分野の専門的な知識を培う。
  • 化学の各専門分野における学術研究活動を通じて、科学技術分野で適用可能な研究の方法論を習得するとともに、柔軟な思考力を養う。

 以上の条件を満たし、修士論文を作成して修士論文発表会で発表し、審査に合格した者に修士(理学)の学位を授与する。


生物科学専攻

 生物科学専攻では、所定の年限以上在学し、カリキュラム・ポリシーに沿って設定された授業科目について所定の単位を修得し、調査・研究の実践を通じて修士論文を作成し、修士論文発表会でその成果を発表し、審査に合格した者に対して修士(理学)の学位を授与する。
  課程修了までに身につけるべき具体的な能力・資質は以下の通りである。

  • 生物科学を中心とする自然科学全般に関する広範かつ正確な知識と深い理解、ならびに専門性の高い技術
  • 自ら課題を発見・設定し、適切な方法を選択・考案してその課題を解決するための主体性、論理的思考能力、および実践力
  • 高度な専門知識や理論を、分かりやすく正確に他人に伝えるための科学的なコミュニケーション能力

情報科学専攻

 所定の年限以上在学し、カリキュラム・ポリシーに沿って設定された授業科目について所定の単位を修得し、次に示す資質・能力を身につけることが課程修了の基準となる。

  • 情報科学に関する高度な知識を組み合わせ、さまざまな分野での問題に対する新たな解決法を考案する能力
  • 情報科学、自然科学、数理科学の学際分野の高度な専門的知識を使い、主体的に課題をみつけだし解決していく能力
  • 高度な専門知識を社会へ還元するコミュニケーション能力

 以上の能力を身につけ、修士論文を作成し、修士論文発表会で発表し、審査に合格した者に修士(理学)の学位を授与する。



●修士論文の評価基準

 修士論文審査は、博士前期課程において自ら行った研究を主たる内容として、当該の研究分野におけ・骭、究成果を含んでいるか、あるいは、修学の成果を示す適切な総合報告を含んでいると評価できる論文を対象とする。修士論文の審査においては、次の点を考慮しながら評価を行う。

  1. 研究の目的と意義が明確に設定され、適切な研究方法が選択されていること。
  2. 先行研究が適切に検討・吟味されていること。
  3. 論文構成・論旨展開が妥当であること。
  4. 主張に独創性があること。
  5. 文章表現が妥当で、引用等が適切になされ、論文としての体裁が整っていること。



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