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専攻の紹介


言語文化学専攻 【博士前期課程】

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日本アジア言語文化学コース、ヨーロッパ・アメリカ言語文化学2コースから構成され、研究課題分野は国語学・国文学・中国語学・中国文学・英語学・言語学・イギリス文学・アメリカ文学・ドイツ語学・ドイツ文学・フランス文学などの諸分野にわたります。本学の博士後期課程に進学して博士(文学)の学位を取得し、研究者として自立する道が開かれています。また高等学校専修免許(国語・英語)のほか、各種資格が取得可能です。

文学部の紹介ページ
 
※平成24年度より、以下の通りコースが改編されました。→文学系コース改編について[PDF]
 
日本アジア言語文化学コース
日本アジア言語文化学コースは、日本と中国の言語と文学作品を中心に、東アジアの言語文化を視野におさめながら、研究するコースです。
古代から現代にいたる日本語の歴史、万葉集などの上代文学作品、伊勢物語・源氏物語や今昔物語集・御伽草子などの中古〜中世文学、連歌や俳諧などへの広がりをもつ和歌文学、出版文化の隆盛とともに展開していく近世の諸文芸、明治・大正・昭和と展開してきた近代文学、さらに、世界で最も長い伝統を誇る中国文学。本コースはこれらの諸領域を研究する教員によって構成されています。
それぞれ専門の研究指導のもと、時代・ジャンル・流派・作家に即しつつ深く探求すると同時に、固定観念を捨てた斬新な視点で、あるいは領域横断的に言語と文学への考察を進めていくことが望まれています。授業および研究指導は、各領域相互の密接な連携によって行われ、写本をたんねんに読む一方で、コンピュータによる電子テクストや画像の分析も試みられるなど、教育・研究環境は多彩かつ充実しています。
 
ヨーロッパ・アメリカ言語文化学コース
ヨーロッパ・アメリカ言語文化学コースは、次の五分野が、国境を超えて相互交流し、より広い視野からの研究を進めています。
・ 英語学・言語学:現代英語の音声、語、文、談話などの構造や意味を中心に研究します。コンピュータ・コーパスを利用した研究や、日英比較をはじめ複数言語にわたる対照言語学的研究も可能です。特に、関連性理論や談話研究を含む意味論・語用論の分野の授業が充実しています。
・ イギリス言語文化学:シェイクスピアの時代から現代に至る詩・戯曲・小説等の代表的作品を、それらの背景となる歴史・文化を視野に入れつつ、同時に現代の批評意識をも反映させた斬新な研究を目指します。
・ アメリカ言語文化学:清教徒的倫理性と奔放な想像力、前衛と移民文化継承、それら多様な魅力を併せもつ文学の、伝統的分析批評と共に、本国のアメリカン・スタディーズを視野に入れた学際的研究をも目指します。
・ ドイツ言語文化学:ドイツ、スイス、オーストリアに広がるドイツ語文化圏の作家、詩人の作品と人間について、欧州の文化史的背景を視野に入れながら、超越的世界への独特の関心に貫かれた言語・芸術の諸相を研究していきます。
・ フランス言語文化学:美しいフランス語の精華を究めつつ、人間にたいする興味に貫かれた詩・小説・演劇を、他の芸術(映画、美術、音楽)や学問(記号学、文化人類学、精神分析学)も視野に入れて研究します。
 

【教育理念】
本専攻は、本学の良き伝統を引き継ぎ、言語と文学を研究対象の中心に据え、関連する文化現象全般にも注意を払いつつ、教育・研究を進めています。課題を確実に把握し、その上に立って、より大きな展望に至ることを目指します。そうした研鑽の中で、学会を先導する研究者や、高度な専門性を活かして社会に貢献する人材を育成していきます。

【求める学生像】
自分の研究テーマをしっかりと持ちつつ、かつ広い視野で好奇心を持ち、幅広くさまざまな科目にチャレンジする学生が望まれます。
例えば、写本を一字一字丹念に読む演習とコンピュータによる電子テクスト分析、一見まったくかけ離れた二つの科目を共に履修したり、近代国文学を専攻しつつ、フランス文学理論をあわせて学ぶなど、多彩な専攻分野の教員の集う本専攻のメリットを活かし、広い視野で貪欲に学ぶ学生を求めます。

文学部・言語文化学科

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さらに研究を続けたい人は、比較文化学専攻(日本アジア言語情報学講座,欧米地域文化情報学講座)へ



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