百周年記念講演会を開催しました
      

日時: 平成26年4月26日(土)午後1時30分より(開場1時)
場所: 奈良県文化会館 国際ホール(近鉄奈良駅より徒歩5分)
講師: 国谷 裕子氏 (NHKクローズアップ現代キャスター)
演題: 女性がより活躍できる社会をめざして
            ―クローズアップ現代が伝えてきたこと―


-----------------------------------------------------------------------------------
 平成26年4月26日(土)午後1時30分から、奈良県文化会館国際ホールにおいて、佐保会設立百周年記念講演会が催されました。NHKクローズアップ現代キャスターの国谷裕子氏をお迎えし、「女性がより活躍できる社会をめざして〜クローズアップ現代が伝えてきたこと〜」と題して講演していただきました。この日は、新緑のすがすがしい少し汗ばむ日でした。ホールの会場は満席で、全国各地から参加した佐保会員はもとより一般市民を含む多くの方々が講演に聴き入りました。
 疋田理事長は、奈良女子大学の前身である奈良女子高等師範学校は、女性が十分に教育を受けられなかった時代に、女子教育のリーダーを育てるために建学された。その精神のもと、同窓会として多くの試みを手掛け、現在では少子高齢化の実社会にあって公益事業を展開している。国谷氏の講演がこれから社会に出ようとされる方、実社会で活動されている方、リタイアされた方すべての方々にこれからの在りようを考える指針にしてほしいと挨拶しました。
 国谷氏の講演では、キャスターという言葉もなかった時代から、その任務にあたり、キャスターとはいかにあるべきかを模索しながら現在まで来られたことを話されました。女性を取り巻く環境に社会がどのように対応しているか、その状況の中で女性が何を発信していけば自分や社会が変わるのかを考えてほしい。最近もっとも感動したのは、現在イギリスでリハビリ中の16歳の少女、パキスタン人マララ・ユスフザイさんの言葉であると結ばれました。

「マララ・ユスフザイさんの言葉」・・・国連演説より
 1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペン、それで世界を変えられます。教育こそがただ一つの解決策です。エデュケーション・ファースト(教育を第一に)。
-----------------------------------------------------------------------------------

当日の風景
奈良女子大学メールマガジン446号でもご覧いただけます。




当日のポスター