平成30年 佐保会卒業生歓送会
      

         平成29年度佐保会卒業生歓送会を開催しました


日  時  平成30年3月23日(金)奈良女子大学学部卒業式終了後
場  所  講堂

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・祝  辞   松尾欣枝 理事長 

・歓送の辞   梶木典子氏

  梶木典子氏プロフィール
  1987年 奈良女子大学 家政学部 住居学科卒業
  建設会社勤務を経て、University of Southern California Graduate School 修了
  2003年3月 奈良女子大学大学院人間文化研究科修了、博士(学術)
  2003年4月から 神戸女子大学家政学部家政学科へ、現在、同大学 教授
  特定非営利活動法人 日本冒険遊び場づくり協会副代表
  IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)日本支部副代表、神戸市教育委員等



 前日までの悪天候とは打って変わって、透き通った青空のもと、桜のつぼみが開こうとしている春の佳き日、卒業生への歓送会を開催しました。
 松尾欣枝理事長は、講堂の緞帳「爛漫」(小倉遊亀画、奈良女高師卒)を前に、集まった卒業生を「華やかで巨大な雛壇」に例えてお祝いする歓びを伝えました。そして希望に満ちた卒業生が社会の一員として責任ある行動をとり、活躍するために考えなくてはならない「時間」を取り上げてお話ししました。そこでは特に「これまで以上に守らなければならない『時間』が増えるなかで『1時間を、1日を、大切に』過ごし、『ときに振り返って ”人生“ を見直し、立ち止まって ”今“ を考え』、充実した時を過ごして欲しい」と、祝意を述べました。
 歓送の辞で梶木典子氏は自らの人生を振り返って、3つのアドバイスをしました。それらは、1)自分の世界を広げるために挑戦する人になる 2)私にしかできないこと、私だからできることをする人になる 3)社会に貢献する有為な人となる というものでした。そして、寄り道で得られる発見や学びこそが人生を面白く豊かにすること、柔らかい心、遊び心を持って失敗をおそれず前に進むことで、人生を楽しむ人になってほしいと激励しました。

 これらの言葉をもらった卒業生からは、「新たな環境への期待とともに、心がひきしまる思いです」という声が返ってきました。
 桜の開花とともに、花開く卒業生への祝意と期待にあふれた一日でした。

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当日の風景