1997
年度 奈良女子大学文学部附属中・高等学校公開研究会(
数学科)幾何教育と作図ツール
−作図ツールの日常化と系統化をめざして−
本校では作図ツールとしてGeometer's Sketchpadを利用している。 Sketchpadを用いた授業を構成する中で、作図ツール利用の日常化を目指している。その利用方法と内容によって以下のような区分を設定している。
(1)動かしてみよう!
静的幾何(教科書的幾何)から動的幾何へ
(2)変えてみよう!
一般化・拡張への挑戦
(3)探求しよう!
課題学習で、日常から飛びだそう。
動的幾何にふさわしい課題の発見・発掘。
11月21日(金)は、今年度の中学2年生で実践してきた授業の流れの一コマを公開する。
本年度の1学期に、数学科も公開研究会に参加することが決定した。そこで、テーマに沿って研究を進めるために、吉田が担当する中学2年生の幾何の授業を「作図ツールの日常化」の舞台とすることにした。
1学期中間考査の後、次のような方針で授業を進めた。
数学科では、以上の「作図ツールの日常化」と並行して、「作図ツールによる非日常化」の研究も行っている。目下のところの研究は,以下の通りである.
以上の2つの視点はどちらも重要であり、車の両輪である。
「作図ツールの日常化」については,
「作図ツールによる非日常化」については,
研究会当日に研究発表.