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運営委員長に立候補したきっかけは何だったのでしょうか?
そうですね...1年生の頃から学園祭、というものが好きで、いつからか「運営側」という学園祭の中心であり、頂点から見える学園祭とはどういうものなのかを知りたくなったんですよね。
あと、自分自身が学園祭という大きな何かを動かすということに関われる、という楽しさに昨年副運営委員長をやらせていただいて気付いたから、ということもありますね。
運営委員長になってみて、一番大変だと感じたことは何ですか?
人を纏めるということですね。当然ですが人は一人ずつ違った意見を持っています。全ての意見を採用したくても学園祭は一つしかなくて、一つの方向性を目指すしかないので。一つ選ぶならこれだと思います。
早崎さんにとって運営委員会はどのような存在ですか?
考える人の集団ですね。実行部や発表団体が実働的に動く集団だとしたら、運営委員会は学園祭とは何か、学園祭の意味、などといった酷く抽象的で曖昧なモノを追い求める集団です。多分、これらの問いに答えはありません。しかし、それらを追求することにこそ意味があると思うし、そのために運営委員会は存在すると思っています。
早崎さんにとって学園祭とは何ですか?
一つの芸術作品だと思います。生徒が構想し、様々な考え、感情をぶつけあい、どうにか一つのかたちを成しているっていう、それは確実に生徒一人一人の想いを反映している芸術作品だと思います。
最後に、学園祭を訪れるみなさんへのメッセージをお願いします。
本校の学園祭に興味を持っていただきありがとうございます。本校の校訓である自由・自主・自立を体現した学校行事である学園祭。それは先ほども言った通り一つの芸術作品です。今年のテーマは、芸術の集積した場、「Museum」。
僕たちが作り上げたMuseumが皆様方に何かの感動を与えることが出来れば幸いです。ご来場お待ちしています。