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    副運営委員長に立候補したきっかけは何だったのでしょうか?

    正直に言うと、運営委員会に入りたかった、というのが理由です(笑)はっぴを着てバリバリ働いて、学園祭を中心から動かしている運営委員会の先輩が、ずっと憧れで…。自分もそんな風になりたいと思ってましたね。もちろん、先輩への憧れだけじゃなく、「『大好きな学園祭に一番深く関わるには』やっぱり運営委員会に入るしかない!!」と思っていました。実行部長としてではなく副運営委員長としてなら、学園祭全体のことを見れるだろうし、なにより四年生という早いうちから運営委員会に入れることは魅力的でした。

    副運営委員長になってみて、一番大変だと感じたことは何ですか?

    うーん…ないです!楽しいです!!

    高畑さんにとって運営委員会はどのような存在ですか?

    「秘密基地」ですかね。何をやってもどんな理想を描いても許される場所というか…。安心できる居場所なんです。運営委員は皆、実行部はもちろん、性格もバラバラです。でも「学園祭が好き」という一点においては全員共通なので、同じ方向を向いている雰囲気がとても心地いいです。平たく言うと団結感ですね。周りの人がみんな学祭好き、と言う環境はすごく落ち着きます(笑)
    また、それぞれが学園祭に対する「自分の」スタンスや考え方をしっかり持っているところも良いところだと思います。会議は基本ゆる?く(!?)進みますが、時には激しく意見を戦わせることもあります。互いに強く主張して反論し合えるのも、信頼しているからこそだと思います。

    高畑さんにとって学園祭とは何ですか?

    生きがいです!ご飯食べてる時以外は大体学祭のことを考えていますね。(笑)
    学園祭の期間中って悩み事のほとんどは学園祭関連だし、やってる時はしんどいことしかないやん!と思うんですが、いざ終わってみると寂しくてたまらないんですよね...本当に。冬はあまり好きじゃないです。学祭が無いので辛すぎて…。
    何のために学祭やってるん?とかなんでそんな好きなん?とかよく聞かれるんですが、何のためかは私もよく分からなくって(笑)あるからやる、みたいなもんだと思います。なかば使命のような気持ちです。ただやっぱり、素敵な先輩や後輩に出会うことが、暑い中作業することが、お客さんに喜んでもらうことが楽しくてしょうがないんですよね。やればやるほどその喜びは大きくなって、学祭にハマっていくんだと思います。
    本当に大好きという言葉では足りないほど学園祭は大切なものですね。私の中での存在が大きすぎて、うまく表現できないのですが、あえて言語化するなら生きがいと言えると思います。学祭は生きがいです!

    最後に、学園祭を訪れるみなさんへのメッセージをお願いします。

    本校の学園祭に興味を持っていただき、ありがとうございます。実は、この学校の学園祭は、すべて生徒の手で企画・運営されています。なんと準備は半年前から始まります。
    ではなぜ、生徒達はそこまで学園祭に情熱を傾けるのでしょうか。その答えは、すべて学園祭当日の二日間に散りばめられています。是非お越しいただき、本校の学園祭の魔力を体感して下さい!