育友会・後援会活動

育友会役員

 会長     1名
 副会長    5名(内2名 副校長、主幹教諭)
 顧問     1名(校長)
 書記     1名(各部と兼任)
 会計     2名(各部と兼任、内1名は教員より)
 会計監査  2名(各部と兼任)
 広報部   12名(各学級1名)
 安全部   12名(各学級1名)
 文化部   12名(各学級1名)


育友会活動

 総会     年2回
 役員会    毎月1回


後援会会員

 会長     1名
 副会長    2名
 会計理事  1名
 理事     4名
 監事     2名
 事務     2名




平成28年度前期 総務部活動

 日ごろは育友会活動にご理解とご協力を頂きましてありがとうございます。二十八年度総務部会は三月の新役員会からスタートしています。四月には入学式、育友会総会などの年度初めの活動を終えております。五月からは通常の月一回の総務部会を中心とした活動になります。その他の活動としては、近附連や全附連の会合に参加し、研修などで学んだことや情報を皆様にお伝えする重要な役割も担います。
 また、親子講座や環境整備活動、運動会やその他行事、準備や運営方法について打ち合わせしています。さらに、各部、同好会などの育友会で承認されている活動の窓口になり、活動予定や結果報告、予算の承認の窓口にもなっています。私たちは、常に育友会規約の目的である「児童の福祉を増進し、会員の教養を高めることになる活動」を指針として取り組んでおります。今年は規約に基づきながら総務部の仕事の見直しを打ち合わせし、只今、実践しています。先輩方が築いてきた育友会活動を守るため、より良い形にして後任の方に引き継いでもらう為に、常に私たちは迷えば規定を見て修正しています。どうぞ皆様、二十八年度の総務部もよろしくお願いいたします。


(愛眼 第123号より)



平成28年度前期 広報部活動

 育友会会員の皆様には日ごろより広報部の活動にご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございます。七月七日、体育館にて教養講座を開催させていただきました。炎暑にもかかわらず、約百四十名の保護者の方々にご出席いただきました。
 武澤実穂先生には、「福井県の歩き方」「おうちでできる簡単ヨガ」と題しましてご講演をいただきました。東尋坊はクルージングがおすすめであること、またご当地グルメであるボルガライス(オムライスの上に豚カツを載せ、ソースをかけたもの)など、先生のご出身地である福井県の魅力をわかりやすくご紹介いただきました。また後半では、座ったまま上半身を動かすだけの簡単ヨガを実践していただきました。身体の後ろで手を組む動作の時には参加者の皆さんから「あー、もう一息!」と笑いが漏れ、和やかな空気に包まれました。たった数分でとてもすっきりとリフレッシュができました。
 薄田太一先生には、「なるほど!大分学」の演題で大分県の特産品、県ならではの慣習や県民性などをご紹介いただきました。空港の手荷物受取所のレーンには荷物に混じってなぜか車海老、豊後牛などが流れてくる?!また変わった読みの地名「安心院(あじむ)」「鉄輪(かんなわ)」や、方言「ああ、よだきい(面倒だ)」「わーちょーけー(あなたちょっと来て)」などには、言葉の多様性、その土地の持つ「におい」を感じました。とても親しみやすくユニークな先生のお話しぶりに、まったりと癒されたひと時でした。
 最後に教養講座を開催するにあたり、ご指導ご協力をいただきました先生方、育友会会員の皆様に心より感謝し、御礼申し上げます。


(愛眼 第123号より)



平成28年度前期 安全部活動

 日ごろより安全部の活動にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
 四月二十九日に行われました春の運動会はPTCCと協力し、会場内の巡回を行いました。少し肌寒い天候でしたが子どもたちの元気いっぱいの姿を見ることができました。保護者の皆様には、マナーを守って観覧することにご協力いただき、ありがとうございました。
 四月十九日の登校時と五月二十七日の下校時、及び六月十六日の登校時に通学補導を行いました。全体的に気持ちのよい挨拶ができ、交通ルールを守り、登下校する姿が多く見られました。また引き続きご家庭で通学マナー、交通ルールについて確認し、指導していただきますようお願いいたします。
 今後も安全部では、子どもたちが、安全に学校生活が送れるよう活動してまいりたいと思います。
 九月には、社会見学を予定しております。皆様の参加をお待ちしております。


(愛眼 第123号より)



平成28年度前期 文化部活動

 育友会会員の皆様には、日頃より文化部の活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
 今年度より、毎年恒例の行事であるボウリング大会と料理講習会の開催日が大きく変わりました。新年度初めての行事はボウリング大会ではなく料理講習会となり、六月二日・三日に大阪ガスクッキングスクール奈良にて開催いたしました。六十一名のご参加をいただきました。
 『テイクアウトケーキ&おしゃれカフェ』と題して、オレンジ風味のガトーショコラとハニーマスタードそぼろのカフェ丼を作りました。ケーキは持ち帰って家族で楽しむことができるとあって、皆さん気合たっぷり、愛情たっぷりいれて作っていらっしゃいました。きっと、この日のご自宅ではいつも以上に家族の会話にはながさいたのではないでしょうか。もちろん、クッキング中も笑顔や笑い声がたえませんでした。
 お忙しい中多くの皆様にご参加をいただきありがとうございました。
 今後の活動としては、健康講座・ボウリング大会を予定しております。皆様のご参加を、文化部一同心よりお待ちいたしております。


(愛眼 第123号より)





平成28年度後期 総務部活動

 日ごろは育友会活動にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。
 私たち総務部は、今年度も月に一度の部会を開催しております。そこでは学校の行事や各部の活動報告をしています。話し合われたことは広報部、安全部、文化部の部会に通達され、学級育友会などを通じて育友会員の皆様に伝達されています。あるいは直接に学校、子どもたちを通してのお便りや連絡網を通じての伝達をしております。今年度は総務部会のメンバーも各部の役員方も育友会会員の皆様も、今までの伝統を引き継ぎながら、経験で学んだことを取り入れて、時代の変化に合わせて、慣習である活動を意味のある活動にするように一緒に取り組んでいけたと思います。
 しかし、行き届かなかったことも多々あったかもしれません。ここにお詫び申し上げます。
 育友会員の皆様方のご協力には感謝しております。今後とも、活気のある開かれた育友会で更なる発展をしていただきますようご協力を賜りたいと思います。ありがとうございました。

(愛眼 第124号より)



平成28年度後期 広報部活動

 育友会会員の皆様には日ごろより広報部の活動に、ご理解とご協力をいだたきまして、ありがとうございます。
 年が明けて間もない一月十八日、集会室にて教養講座を開催いたしました。
 本校のスクールカウンセラー友廣俊子先生にご講演いただき、約百二十名の保護者の方々が聴講されました。
 「思春期に向けての心育ち」というテーマで、幼児期から学童期、青年期へと心が成長していく中で、どのような発達過程があり、また多感な思春期を乗り越えるために私たち親がどのように関わっていくべきかをお話しいただきました。
 「自分で考え判断し、主体的に解決する力、豊かな人間性といった『生きる力』と『自己肯定力』を育てるために子どもの悩みをしっかり受けとめ、存在そのものが大切であることを伝えて」また「『完璧な子育て』はない。大人の理想を一方的に押しつけるのではなく、個々の人格を尊重し、謙虚に子どもの言葉に耳を傾けて」というお話がとても心に響きました。
 プール脇の相談室へは子どもたちも訪れるそうです。私たち親が知らないところで子どもたちを見守ってくださっていることを知り、また改めて親子の関係を見直す良い機会となりました。
 最後に教養講座を開催するにあたり、ご指導ご協力をいただきました先生方、育友会会員の皆様に心より感謝し、御礼申し上げます。

(愛眼 第124号より)



平成28年度後期 安全部活動

 日ごろより安全部の活動にご理解、ご協力いだだきありがとうございます。
 九月二十七日に開催致しました社会見学では、お忙しい中多くの保護者の方にご参加いただきました。アサヒビール吹田工場、エキスポシティを訪ねました。お天気も良く、学年を越えて交流することができ、楽しい一日となりました。今年度より秋の開催となりましたが、予定を立てやすい、参加しやすいといった御意見をいただき、安全部としてもほっとしております。ありがとうございました。十月一五日に行われました秋の大運動会では、安全部とPTCCが協力し、会場内の巡回、体育館の掃除と椅子の後片付けを行いました。保護者の皆様には、マナーを守って観覧することにご協力いただきありがとうございました。子どもたちの日ごろの練習の成果に精一杯応援をしてくださり、附属小学校らしい温かい運動会となりました。
 毎日の通学において雨の日や風の吹く日、カンカン照りの暑い日などと状況は変わります。これからも安全部は月に一度の通学補導で子どもたちを見守り時には注意し、安全に学校生活を送れるよう活動してまいります。

(愛眼 第124号より)



平成28年度後期 文化部活動

 日ごろより文化部の活動にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。
 一一月一三日にコヤマスポーツスクール代表の小山雅司先生を講師にお迎えし、「子どもの可能性は無限大」をテーマに健康講座を開催いたしました。当日はたくさんの方々にご参加をいただき心よりお礼申し上げます。
 日常の中で簡単に取り入れ、子どもの可能性を伸ばしていくちょっとしたコツなど、家庭でも生かしていけるお話をお伺いできました。「親が子に掛ける言葉の中には、必ず子どもが、ぐっと頑張れる魔法の言葉があります。皆さんもその言葉を見つけて子どもが頑張っているとき、躓いたときに、魔法の言葉を掛けてあげてください。」というお話がとても印象に残りました。
 小学生の今だから親と子の距離も近く、毎日の関わり方を改めて考える良い機会となりました。
 健康講座は小山先生のユーモアたっぷりのお話の中、笑い声も絶えず明るい雰囲気で進められていました。ご参加いただきました皆さまには、短い時間ではありましたが楽しいひとときをお過ごしいただけたのではないでしょうか。
 最後になりましたが、育友会会員の皆様のご指導・ご協力に心より感謝し、お礼申し上げます。
 ありがとうございました。

(愛眼 第124号より)




育友会同好活動
・コーラス部
・造形同好会
・バレーボール同好会
・ソフトボール同好会
・図書室ボランティア



平成27年度の活動