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現代GPとは。
●現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP-Good Practice-)とは
 文部科学省が「各種審議会からの提言を基に社会的要請の強いテーマを設定して、各大学等から申請された取組の中から、特に優れたプロジェクトを選定して財政支援を行うとともに情報発信し、高等教育全体の活性化を促進すること」を目的として実施している事業です。
 公募対象となる取組は、「国公私立の大学・短期大学・高等専門学校における「学生教育に関する取組」のうち、各大学等がテーマの趣旨・目的に沿って確実な計画のもとに新たな大学教育改革を図ろうとしているもので、我が国の大学教育改革に資する取組」を対象としています。
 本年度は、全国の国公私立大学等から申請のあった509件の中から、84件の採択がありました。そのうち、「地域活性化への貢献(地元密着型)」の公募テーマで、奈良女子大学の下記のプログラムが選定されました。
 
採択されたテーマ名 「地域活性化への貢献(地元密着型)」
◇取組名称 「地域の変革を促す女性人材育成プログラム」
−歴史的市街地に立地する大学を地域社会変革の拠点とする−
◇取組単位 学部単位 (生活環境学部)
◇キーワード @地域と連携した教育改革 A地域社会の変革 B商店街の活性化 C女性起業家 D歴史的な生活・町家
◇取組責任者 生活環境学部 磯田則生学部長

 

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