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| 学園祭期間中平成18年11月2日（木）−5日（日）に、 韓国梨花女子大学学生10名と教授1名が奈良女子大学へ来られました。 この交流プログラムは、物理科学科の公認行事であると共に、その中で行われる「研究交流発表会」は大学院教育イニシアティブの博士前期課程の授業「科学英語プレゼンテーション」となっています。 詳しくはこちら ＜来訪者＞ *YANG, DAL AH (Science Education Dept, Physics Education Major, 2th grade student) *YANG, HYO JUN (Science Education Dept, Physics Education Major, 2th grade student) *LEE, JI YEON (Science Education Dept, Physics Education Major, 2th grade student) *KANG, YU RI (Science Education Dept, Physics Education Major, 3th grade student) *KIM, SUN KYUNG (Science Education Dept, Physics Education Major, 3th grade student) *CHUN, SANG HEE (Science Education Dept, Physics Education Major, 3th grade student) *PARK, OK HUN (Science Education Dept, Physics Education Major, 3th grade student) *OH, JI EUN (Science Education Dept, Physics Education Major, 3th grade student) *LEE, JAE EUN (Science Education Dept, Physics Education Major, 4th grade student) *CHOI, SUNG YEON (Science Education Dept, Physics Education Major, Grduate student) *KIM, SUNG-WON (Science Education Dept, Physics Education Major, Professor) ＜スケジュール＞ 11月2日（木） 11:40 関西国差一空港へ到着 14:30 奈良女子大学へ到着 15:30−17:30 Ｗｅｌｃｏｍｅ Ｐａｒｔｙ＠Ｂ１２０６ 11月3日（金） 09:00−12:00 奈良公園散策 13:00−16:00 「サイエンス オープン･ラボ」参加訪問 11月4日（土） 10:00−13:00 科学交流発表会（Ｊｏｉｎｔ Ｓｃｉｅｎｃｅ Ｓｅｍｉｎａｒ）@理学部会議室 Ｃｈａｉｒ： Morinaga, Hiroko & Itano, Yuka & Kuwata, Maiko 1. The Story of Laser (Lee, Ji Yeon; Ｅｗｈａ) 2. Handmade Television stone(Takasaki, Aya; Nara) 3. Magnetic Fields of Planets (Yang, Hyo Jun; Ewha) 4. Black Hole Mass of Galaxy NGC4258 (Furukawa, Naoko & Inagawa, Ayano & Aoki, Maho & Funakoshi, Marie; Nara) 5. Stoping Light (Oh, Ji Eun & Park, Okhun; Ewha) 6. White Dwarf and Numerical Analysis (Kang Yuri & Kim, Sun Kyung; Ewha) 7. Radiation with an Accelerator and Applications (Ohata, Tamayo; Nara) 11月5日（日） 17:00 関西国際空港から帰国 ＜成果＞ 「科学英語プレゼンテーション」としての『Ｊｏｉｎｔ Ｓｃｉｅｎｃｅ Ｓｅｍｉｎａｒ』では、奈良女子大学から3件（6名）、梨花女子大学から4件（6名）の発表がありました。 奈良女子大学博士前期課程の学生が司会・運営を勤め、学生からの質問も活発にありました。また、教員からの暖かいアドバイスもあり、大変に有意義でした。学生が9人のホームスティを引き受けてくれて、大変密な交流ができました。奈良、京都、大阪と日本の歴史ある文化にも触れることができ、若い学生たちの心に今後の両国の関係に良い効果をもたらす事が期待できます。 皆様のご協力を、心から感謝します。 平成18年11月21日 担当責任者：見目正克 |
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