古代学学術研究センター
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古代学学術研究センター 着任のご挨拶

 この度、古代学学術研究センター長に就任しました。当センターは、古代日本の中心であった奈良に立地するという本学の特色を活かし、東アジアという広い視野の中で、日本古代の歴史・文学・言語などを学際的に研究することを目的として、平成17年6月24日に設置されました。平成17年と言えば、21世紀COEプログラム「古代日本形成の特質解明の研究教育拠点」が採択された翌年にあたります。以後、同拠点と連携しつつ「連続講読会 漢訳仏典十講」を開催したりする一方、独自に展示活動などを行ってきました。
 平成21年3月末でCOE拠点活動が幕を閉じたことを受け、今後はそこでの活動を当センターが引き継ぐことになりました。COEでは古代日本の形成過程とその特色を、歴史学・考古学・地理学・言語学・文学などをはじめとする幅広い分野の研究者が、学際的にきわめて活発に研究しました。そして国内にとどまらず、広く海外の研究機関・研究者とも連携して活動を進めてきました。
 古代学学術研究センターはそうしたCOE拠点活動の成果を引き継ぐとともに、さらに幅広い分野で学際的研究を進めて、古代学研究を発展させることを目指しています。COE活動の中で始めたさまざまな研究・公開活動は、今後は当センターが担って実施していくことになります。そして古代学に関わる教育研究連携拠点として、さらに充実させていきたいと考えておりますので、今後ともご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

舘野 和己
 



 


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