<シンポジウムの様子/平成25年11月10日(日)>

『シンポジウム』  2020東京オリンピック・パラリンピックを問う
            −3度目のオリンピックがやってくる−
『パネリスト』    菊 幸一 氏 (筑波大学 体育系 教授)
            石坂 友司 (奈良女子大学 研究院人文科学系 准教授)
『コーディネーター』 小路田 泰直 (奈良女子大学 副学長) 


『シンポジウム風景写真』



華やかなスポーツの祭典が東京にやってくる・・・と、2020年の開催が東京に決定して以降、明るい報道が主となっていますが、社会情勢とオリンピック開催、長野オリンピックに今なお残る経済的負担、など具体例を中心にオリンピックをさまざまな視点で検証するシンポジウムを開催しました。


『受講者アンケートより』


・考えさせられる企画でした。ありがとうございました。
・オリンピックと聞いてプラスのことしか考えたことがなかったが、このシンポジウムで様々なマイナス面、問題点が今回の東京オリンピックだけではなく昔からあるということがわかりました。しかし、起死回生や復興などスポーツが社会に与える影響は大きいなとあらためて思っいました。
・オリンピックという事にここまで掘り下げて考えたことがありませんでした ので、今日は良い機会でした。

 
 作成・管理:奈良女子大学社会連携センター