<公開講座の様子/平成28年 8月27日>

『講座名』 「正倉院の工芸−遣唐使は何を持ちかえったか−」
『講  師』 内藤 栄 氏 (奈良国立博物館 学芸部長)


『公開講座風景写真』


正倉院展を担当される奈良国立博物館の内藤栄学芸部長を講師にお迎えした公開講座です。とても人気な講座で、今年も100名を超える受講者が集まりました。「タイトルは“何を持ちかえったか”だけれども、本当に言いたいことは“何を持ちかえらなかったのか”です」と切り出して始まった講座に、みなさんは熱心に耳を傾けていました。正倉院宝物にまつわる多くの人が抱く誤解や、宝物の請来品や国産品についてなど様々な角度からお話くださいました。


『受講者アンケートより』


・10年以上前、奈良女の学生だった頃、博物館学の授業を受講して以来、久しぶりに内藤先生の講義を拝聴しました。正倉院自体はとても有名ですが、様々な見方があるのだということや、知っているようで知らないことがまだまだあることを思い知らされます。今回の講義でも何を持ちかえらなかったのかという観点が大変おもしろかったです。
・大変興味深いお話でした。当時の日本人の技術はとても高かったのですね。
・作る方からの目線で伺うお話が非常に興味深かったです。ありがとうございました。
・忙しい中、毎年ありがとうございます。楽しみにして、毎年参加させていただいています。写真を多く使った説明で、興味深く聞かせていただきました。大変お忙しいと思いますが、来年も是非宜しくお願いします。

 
 作成・管理:奈良女子大学社会連携センター