奈良女子大学 大学院<公開講座>

 2015年の人口は1億2700万人です。将来人口予測によりますと2110年には4300万人まで減少します。この値は明治31年とほぼ同じで、もし出生率が回復しなければ100年後には100年前の人口に戻りそうです。また東京一極集中が是正されなければ、現在人が住んでいる地域のうち、19%が2050年までに無人化すると言われています。政府や自治体は地方創生を進め、出生率の回復を図り、東京一極集中を解決しようとしています。はたして計画通り進むのでしょうか、課題はどこにあるのでしょうか。それらの点を考えます。

『地方消滅は本当か?人口減少社会と地方創生』

・開講日時  10月22日(土) 10時30分―12時00分

・場  所  奈良女子大学理学部G棟 G101教室

・講  師  中山 徹
(生活環境科学系 住環境学領域 教授)

・定  員  100名

・資料準備の都合上、事前のお申し込みにご協力ください。定員に達し次第、締切といたします。

・受講料は不要です。

↑ポスターをクリックしていただくとウィンドウサイズに拡大表示されます。
このとき、ポスター右下部にカーソルを移動させると拡大表示アイコンが現れますので、
こちらをクリックしていただきますとポスター文字を鮮明に見ていただくことができます。


<お申込み>

   電話・FAX・E−mail いずれかで「講座名、氏名、連絡先」を明記の上、お申込みください。

      ・TEL 0742-20-3734(土日祝日を除く10時から17時まで)
      ・FAX 0742-20-3958
      ・E-mail kouza@jimu.nara-wu.ac.jp
    

 
 作成・管理:奈良女子大学社会連携センター