奈良女子大学 文学部<公開講座>

 われわれが日頃から目にしている奈良の自然景観・文化景観は、いつ、どのようにしてできたのでしょうか。なぜ寺社がそこに建っているのでしょうか。なぜ産業がそこで発達したのでしょうか。場所に関わるこれらの問いの答えを追求するのが地理学の役割です。本講座では地理学的な視点から県内各地のさまざまな景観の成り立ちを探ることで、奈良という地域の新しい見方を紹介します。

「奈良の景観の成り立ちを探る」

・開講日時  6月24日(土) 10時30分―12時00分

・場  所  奈良女子大学文学部N棟 N101教室

・講  師  浅田 晴久
(文学部人文社会学科 准教授)

・定  員  100名

・資料準備の都合上、事前のお申し込みにご協力ください。定員に達し次第、締切といたします。

・受講料は不要です。

↑ポスターをクリックしていただくとウィンドウサイズに拡大表示されます。
このとき、ポスター右下部にカーソルを移動させると拡大表示アイコンが現れますので、
こちらをクリックしていただきますとポスター文字を鮮明に見ていただくことができます。


<お申込み>

   電話・FAX・E−mail いずれかで「講座名、氏名、連絡先」を明記の上、お申込みください。

      ・TEL 0742-20-3734(土日祝日を除く10時から17時まで)
      ・FAX 0742-20-3958
      ・E-mail kouza@jimu.nara-wu.ac.jp
    

 
 作成・管理:奈良女子大学社会連携センター