< 奈良女子大学・京都女子大学包括交流シンポジウム >


「女子大学は生き残れるか?」



  ・日  時  2017年12月 9日(土)
      14時00分―16時45分

  ・会  場  記念館2階講堂

  ・申込不要、参加無料





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<プログラム>

開会挨拶
  小路田泰直(奈良女子大学 副学長)

シンポジウム
  司会:藤原素子(奈良女子大学 副学長)

 ・「秘密の花園」から秘密基地へ   大島美穂(津田塾大学 副学長)
  女子大が花園であると思われていた時代は終わり、現在要求されているのは学生が力をつけ
  社会に向かう、そのための勉強や鍛錬、そして癒しの場ではないだろうか。そのために何が
  できるかを考えたい。

 ・グローバル化時代の女子大学   林 忠行(京都女子大学 学長)
  近年、日本の女子大学の数は減少しています。とはいえ、今なお77の女子大が存在し、
  日本の女子大数は世界でも群を抜いています。今回は、世界の女子大事情を視野に入れつつ、
  日本の女子大の可能性と問題を述べてみることにします。

 ・女子学生と女子大学のフロンティア   今岡春樹(奈良女子大学 学長)
  ワークライフバランスという言葉がある。ワークは社会的でライフは個人的である。
  このステレオタイプが多様な変化を見せている。この多様性の主役は女性であり、
  まず一般の女子学生のフロンティアを考えたい。その上で女子大学のフロンティアを考える。

ディスカッション

閉会挨拶


<主催>

 国立大学法人奈良女子大学・京都女子大学


<お問合せ>

  奈良女子大学 社会連携センター
   ・TEL 0742-20-3734 (平日 10:00〜17:00)
   ・FAX 0742-20-3958
   ・E-mail kouza@jimu.nara-wu.ac.jp
    

 
 作成・管理:奈良女子大学社会連携センター