平成29年度 “知る・学ぶ・伝えるequality”連続講座第2回
性は多様です。身体の性別・性自認・性的指向のそれぞれにバリエーションがあります。「学ぶ権利」をはじめとする生きるための権利はだれでも平等に保障されねばなりません。しかし、性の多様性に対する日本の対応は欧米に比較して進んでいるとはいえません。今回は性の多様性と自由・平等について、国際人権法からみた日本の現状について考えます。
<第2回> ・開講日時 2018年1月29日(月) 15時00分―16時30分 ・題 目 性の多様性と自由・平等 −国際人権法からみる日本の現状− ・講 師 谷口洋幸氏(高岡法科大学法学部教授) ・会 場 奈良女子大学 文学系S棟2階 S228教室 ・定 員 70名 <後援> 奈良県、奈良市
事前申し込みは不要です。年齢や性別等を問わず、どなたでも自由にご参加いただけます。 無料の託児(対象:生後3ヶ月〜小学校6年生)もご用意しております。 申込締め切り:1月22日(月) @講座受講者のお名前、Aご住所、Bお電話番号、Cお子様のお名前、Dお子様の月・年齢をお知らせください。 なお、託児は先着順となり、定員になり次第受付を終了いたします。ご了承ください。 ・〒630−8506 奈良市北魚屋東町 奈良女子大学社会連携センター 担当:森田 ・TEL 0742-20-3734 (平日10:00〜17:00) ・FAX 0742-20-3958 ・E-mail kouza@jimu.nara-wu.ac.jp