奈良女子大学 文学部<公開講座>

シェイクスピア解釈学の始まり −18世紀の編集者たち−

 シェイクスピアの戯曲は、初演当時から安価な四折版で数多く流通し、彼の人気ぶりがうかがわれるが、死後150年をへて、ことばや風習の変化とともに、彼の用いた語句の意味がわからなくなってくる。はじめて本格的なVariorumを編集したジョージ・スティーヴンズと編集者サークルの様子から、初期の研究者たちの言葉との格闘を探る。


・開講日時  10月20日(土) 13時30分―15時00分

・場  所  奈良女子大学文学部S棟2階
        LL2(S233)教室

・講  師  西出 良郎

       (文学部言語文化学科ヨーロッパ・アメリカ言語文化学コース 教授)

・定  員  50名

 ・資料準備の都合上、事前のお申し込みにご協力ください。
 ・定員に達し次第、締切といたします。
 ・受講料は不要です。

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<お申込み>

   E−mail・電話・FAX いずれかで「講座名、氏名、連絡先」を明記の上、お申込みください。

      ・E-mail kouza@jimu.nara-wu.ac.jp
      ・TEL 0742-20-3734(土日祝日を除く10時から17時まで)
      ・FAX 0742-20-3958
    

 
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