奈良女子大学 <公開講座>

生老死の進化

 ヒトは死ぬことができるように進化した?すべてのヒトはいずれ死ぬが、大腸菌は条件さえ整えば半永久的に増殖し続ける。一方同じ単細胞生物でもゾウリムシは一定の分裂回数という「寿命」をもち、有性生殖によるリセットを繰り返す。いったい何が、老死をもつ生物ともたない生物を分けたのか。生物の基礎単位である細胞を起点とすることで、生物の多様な生のあり方と、その進化の鍵を握る暴走性と抑制系のせめぎ合いが見えてくる。


・開講日時  1月25日(金) 16時30分―18時00分

・場  所  奈良女子大学 理学部会議室(理学系A棟1階)

・講  師  高木 由臣
 (奈良女子大学 名誉教授)

・定  員  80名

 ・事前のお申込みは不要です。
 ・受講料は不要です。
 ・講演会終了後、懇親会があります(有料)

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<お問合せ>

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    ・E-mail kouza@jimu.nara-wu.ac.jp
    ・TEL 0742-20-3734(土日祝日を除く10時から17時まで)
    ・FAX 0742-20-3958
    

 
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