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生老死の進化 | ||
ヒトは死ぬことができるように進化した?すべてのヒトはいずれ死ぬが、大腸菌は条件さえ整えば半永久的に増殖し続ける。一方同じ単細胞生物でもゾウリムシは一定の分裂回数という「寿命」をもち、有性生殖によるリセットを繰り返す。いったい何が、老死をもつ生物ともたない生物を分けたのか。生物の基礎単位である細胞を起点とすることで、生物の多様な生のあり方と、その進化の鍵を握る暴走性と抑制系のせめぎ合いが見えてくる。 | ||
・開講日時 1月25日(金) 16時30分―18時00分 | ||
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E-mail・電話・FAX いずれかで「講座名、氏名、連絡先」を明記の上、お申込みください。 |
作成・管理:奈良女子大学社会連携センター |