令和元年度 “知る・学ぶ・伝えるequality”連続講座第2回


 「パパの育児が世界を救う?! 〜男性の育児の今昔〜」

 「男性は外で仕事、女性は家庭で家事や育児」という思い込みは女性そして男性の人生をこれまで縛ってきました。「男性が育児に参加する」ことは男性にとっても、女性にとっても人生を豊かにすることに繋がるのではないでしょうか。今回は男性の育児の素晴しさと社会に対する貢献について考えます。
 講師は、兵庫県西宮市初の男性保育士として施設・保育所に12年勤務し、3人の男の子それぞれに育児休暇を取得。その経験を活かし、父親の育児、ワークライフバランス、子育て支援、保育研修等で、全国で年間60本程度講演会等を行ってこられ、これまで2000回の講演実績を持ち、NHK「すくすく子育て」、「視点・論点」、「たすけて極めびと」、TBS「ビビット」等に出演。朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、神戸新聞等でそれぞれに連載を持っておられ、「男の子の本当に響く叱り方・ほめ方」など、数多くの著書もある方です。
 講演の後は、育児奮闘中のパパやママとの懇談会を予定しております。


・開講日時  2020年1月16日(木) 15時00分〜17時00分
・講  師  小崎恭弘氏
(大阪教育大学教育学部准教授、
                NPO法人ファザーリング・ジャパン顧問)

・会  場  佐保会館(奈良女子大学構内)
・事前申込  不要
・参 加 費   無料



   ※気象警報発令などにより、やむを得ず日程や会場を変更、講座を中止する場合があります。
    なお、変更・中止になる場合は男女共同参画推進機構HPでご案内いたします。

   無料の託児(対象:生後3ヶ月〜小学校6年生)もご用意しております。【要事前申込】
   申込締め切り:2019年12月27日(金)
   定員に達したら締め切ります。
   ご希望の方はメールにてお申し込みください。
   お申込みの際、
   @講座受講者のお名前、Aご住所、Bお電話番号、Cお子様のお名前、Dお子様の生年月日をお知らせください。


   <託児申込・おい問合わせ>
     奈良女子大学男女共同参画推進機構
      ・E-mail shien@cc.nara-wu.ac.jp

   <主催>奈良女子大学 男女共同参画推進機構、ダイバーシティ推進センター
   <共催>社会連携センター、佐保会
   <後援>奈良県、奈良市


 
 作成・管理:奈良女子大学社会連携センター