「21世紀対応の生活環境」を皆さんと共に作り上げて行きたい。その希望から生活環境学部が生まれ、成長しています。「生活環境学」は100年前に構想されたコトを扱う「家事学」、そして50年前に再構築されたモノを扱う「家政学」の伝統をふまえています。100年前の人々の生活や生産の場はほとんどが家で、外出は一生に一度、主として徒歩で京都や奈良、あるいは伊勢などを見学することができれば幸せでした。現在は多くの人々が海外旅行をし、世界の遠くで起こった事件がその日のうちに物価などに反映される時代となりました。このため、学部の研究対象は「家」からより広い生活圏である「生活環境」へと拡大してきました。しかし、教育において目指すものは大きくは変化していません。続く |