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| 阿部 敦
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| ■ 専門分野 | 福祉社会、ボランティア、市民社会 | |
| ■ 担当科目 | [ 学部 ] 生活福祉論、生活福祉論演習 [ 大学院(前期課程) ] 福祉社会学、福祉社会学演習 [ 大学院(後期課程) ] 地域福祉経営学 |
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| ■ 研究内容 | ●担当教員の問題意識 私のもともとの関心は、わが国における社会保障制度の質的レベルと、社会福祉領域における市民活動との相関関係を、調査、分析することです。社会保障・社会福祉政策というハード面を意識しつつ、当該領域に関係の深い福祉系(地域住民)活動などのソフト面に関する分析を行う……という手法は、(前向きに捉えれば)学際的なアプローチの研究になります。しかし、学際的なアプローチは、時に広く浅い現状分析に留まる危険性をも併せ持っています。そのため、自らの問題意識や分析手法に、「本当にそれで良いのか?」と、常に自問自答するようにしています。 ●特に大学受験生の皆さんへ 本学では、介護福祉士などに代表される(いわゆる)福祉専門職の資格教育は行っておりません。しかし、政治、経済、法律、社会などの幅広い観点から、福祉に関する事案を学ぶことができます。このような脱資格教育的な幅広い視点から福祉への理解・関心を深めることは、これからの時代において、極めて重要になるといえます。 超高齢社会に生き、しかも、男性よりも長寿になる可能性の高い女性の皆さんにとって、福祉の問題は――否が応でも――極めて身近な問題になります。ご両親の介護をどうするか、という重いテーマは、女性のライフスタイルに大きな影響を与えます。もちろん、老後を支える年金の知識は必須になりますし、それらに付随する福祉制度の知識も大変重要になります。また、先のことでなくても、事故などによって自分や家族が身体的な障害を負うことになれば、障害者福祉に関する制度の知識も必要になります。そのような状況を考えると、たとえ福祉の仕事に就かなくとも、福祉に関する知識があれば、これからの時代を生きてゆく上で、それが大きな力になってくれることが分かるでしょう。 現代社会を政治、経済、法律などの観点から学ぶように、福祉の観点からも捉え直すことが、今、大変重要になってきています。それはまた、必然的に福祉と政治、福祉と経済、福祉と社会、といった幅広い観点から福祉を学ぶことを意味し、それらを通じて現代社会への理解を深めることができます。 福祉職には就かないかもしれないけど、福祉の知識は習得しておきたい。幅広い視点から現代社会を考察してみたい・・・・・。そんな考えにピンときたら、是非、奈良女子大学生活環境学部生活文化学科へ。皆さんとお会いできることを楽しみにしています。 |
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| ■ ゼミ生の 研究テーマ |
2008年10月1日に着任したばかりですから、現在のゼミ生は、テーマを模索中です。 | |
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