奈良女子大学 生活環境学部 住環境学科 空白 教授:宮城 俊作
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空白
空白
専門分野
ランドスケープデザイン・都市デザイン
略歴
京都大学大学院農学研究科博士前期課程修了
ハーバード大学デザイン学部大学院修了
千葉大学緑地環境学科助教授を経て、2001年より現職
1992年より設計組織PLACEMEDIA パートナー
担当科目
学部
緑地環境計画論、ランドスケープデザイン論、空間計画のための自然環境科学、住環境造形実習、設計演習I、III、IV
担当科目
大学院
景観デザイン論、同演習、景観形成過程論、同演習
学位
農学博士(京都大学)、 Master of Landscape Architecture(Harvard University) RLA(Registered Landscape Architect)
所属学会
日本建築学会、日本造園学会、日本都市計画学会、日本建築家協会
教育・研究についての
アピール
『日常の生活を美しくデザインすることをめざす』がモットーです
近年の代表的な設計活動
ザ・キャピトルホテル東急
東京の都心地区に残された貴重な緑の資産である山王 日枝神社に隣接して建つ、ハイグレードのシティホテルのランドスケープデザインである。歴史的に継承されてきた神社境内の豊かな樹林を背景として、高低差のある敷地を活用しつつ多様な緑と水の空間を巧みに配置し、建築と一体化した立体廻遊庭園を創出している。
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東北大学青葉山キャンパス・センタースクゥエア
東西に延びる丘陵地の尾根筋に沿って建てられた建築のシルエットを新たな稜線に見立て、そこへと続く斜面のランドスケープをデザインした。尾根の景観を代表するアカマツの樹林を保全しつつ多数の既存樹を基点として、おおらかなランドフォームとそこに組みこまれた園路によって、キャンパスの核となる空間を創造している。
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業績
「東北大学青葉山キャンパス・センタースクゥエア」宮城県仙台市、2011年
「三里屯SOHO・ランドスケープデザイン」中華人民共和国・北京市、2010年
「ザ・キャピトルホテル東急・ランドスケープデザイン」東京都千代田区、2010年
「宇治のアトリエ」京都府宇治市、2008年
「The Peninsula Tokyo・ランドスケープデザイン」東京都千代田区、2007年
「パークハイアット北京・ランドスケープデザイン」中華人民共和国・北京市、2007年
「川口市並木元町公園」埼玉県川口市、2006年
「国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館・ランドスケープデザイン」長崎市、2004年
『ランドスケープの近代』鹿島出版会、2010年
受賞歴
日本建築学会賞・建築作品部門(1996年)
日本造園学会賞・学術論文部門(1994年)
日本造園学会特別賞(2010年)
BCS賞(建築業協会賞)(2001年)
土木学会デザイン賞(2008年)
グッドデザイン賞(2002年、2004年、2009年、2010年)
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