奈良女子大学 生活環境学部 住環境学科 空白 教授:瀬渡 章子
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空白
空白
専門分野
住環境計画学
略歴
奈良女子大学家政学部住居学科卒業、奈良女子大学大学院家政学研究科修士課程修了
奈良女子大学家政学部助手、講師、助教授を経て2005年より現職
担当科目
学部
建築計画学、住環境計画学、CAD演習、デジタルデザイン演習、設計演習III
担当科目
大学院
住居集合論、同演習
学位
学術博士(奈良女子大学)
所属学会
日本家政学会、日本建築学会、日本都市計画学会、
都市住宅学会、日本マンション学会
教育・研究についての
アピール
私たちは溢れるほどの情報や道具に囲まれて便利な生活を送っていますが、ライフスタイルや価値観が多様化し、 また人間関係が希薄化する中で人々の不安感は一層増しているように感じられます。 そこで、集まって楽しく暮らせる環境、犯罪にあいにくい環境、安心して子育てのできる環境、子どもが安全に暮らせる環境のあり方などについて検討しています。
業績
『これからのマンションと法』共著、日本評論社、2008年
『中国・シルクロード ウイグル女性の家族と生活』共著、東方出版、2006年
『日常生活の犯罪学』マーカス・フェルソン著、共訳、日本評論社、2005年
『中国・シルクロードの女性と生活』共著、東方出版、2004年
『事例で読む現代集合住宅のデザイン』共著、彰国社、2004年
『都市の防犯―工学・心理学からのアプローチ』共著、北大路書房、2003年
『安全な都市―計画・設計・管理の指針―』ガーダ・R・ウェカール他著、共訳、(財)都市防犯研究センター、2003年
「これからの集まって住む暮らし−グループ居住は「育てる」住まい−」単著、
『住宅』vol.59、 2010年
「乳幼児を持つ母親の家事・育児負担感と住まいの空間・設備に対するニーズ」共著、家政学研究Vol.56, No.1、2009年
「「ヤングタウン」は今?−大阪・泉北ニュータウン青少年の町の軌跡−」単著、都市住宅学62号、2008年
「マンションの防犯環境設計―過去・現在・未来―」単著、マンション学28巻、2007年
「単身者を対象とした民間賃貸マンションの防犯性能の現状と課題― 一般賃貸マンションと防犯モデルマンションの比較―」共著、日本建築学会計画系論文集No.614、2007年
「関西の住民主導型冒険遊び場における子どもの利用実態と保護者の評価」共著、
ランドスケープ研究Vol.65, No.5、2002年
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