奈良女子大学の教育目標と特色


奈良女子大学の教育目標

本学は、学生個々の適性・能力を最大限に引き出し、深い学識を備え、情緒豊かで品位ある人材を育成する。また、さまざまな事象を総合的に理解・判断した上で、目的意識を持って主体的に行動し、社会をリードする人材を育成する。


目標1. 人間性を涵養する教育:
  質の高い教養教育を行うことにより、幅広い教養と豊かな人間性を備えた人材を育成する。

本学では平成18年度から、教養教育の仕組みを新たにし、教養教育科目の中に「基礎科目群」「教養科目群」を設けました。
基礎科目群  … 基礎科目群は、本学の教育全体の基礎や前提として、入学後の早い時期に選択履修すべき科目です。主題科目、外国語科目、日本語科目、保健体育科目、情報処理科目からなっています。
教養科目群  … 教養科目群は、各自の関心に応じて、幅広い教養を身につける科目群です。専門の勉強の基礎をつくり、さらに視野を広げていけるように、全在学期間にわたって履修できるようになっています。人間と文化、生活と社会、人間と自然の3分野が設けられています。
教養教育について詳しく見る

目標2. 創造性を生み出す教育:
  各専門分野間で連携のとれた教育を行うことにより、深い専門性を身につけた創造性豊かな
人材を育成する。

本学では、各学部で特色ある専門教育が行われています。

質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)「地域貢献事業を活用した理系女性人材育成」の取組が始まりました。学生がサイエンス・オープンラボ(学生能動参加型授業)を通して地域貢献活動に参加し、専門的能力の向上並びに将来の理系女性のリーダーとしての資質を高めることを目指します。
専門教育について詳しく見る→ 文学部理学部生活環境学部

目標3. 専門性を深める大学院教育:
  女性が能力を発現しやすい環境の下で高度な専門教育を行い、創造的能力を備えた
高度専門職業人および研究者を育成する。

大学院人間文化研究科では、以下の2つの「組織的な大学院教育改革推進プログラム(大学院GP)」の取組が行われています。
  • 女性の高度な職業能力を開発する実践的教育」の取組においては、男女共同参画社会をリードする女性高度専門職業人の養成を念頭に、主として博士前期課程の教育の実質化を図ります。
  • 理系の実践型女性科学者育成」の取組においては、大学院におけるこれまでの実績や経験をさらに発展させ、専門知識や能力を実践の場で活用し、幅広く社会で活躍できる理系の実践型女性科学者の育成を図ります。
また、社会人のための「長期履修制度」が設けられています。通常よりも長い在学期間を計画的に設定して、教育と研究に取り組むことのできる制度です。
大学院教育について詳しく見る

目標4. 社会で貢献できる人材を育成する教育:
  1)男女共同参画社会の実現に貢献できる人材を育成する。
2)アジア諸国をはじめとする国際社会及び地域社会に貢献できる人材を育成する。

本学の教育の柱の一つとして、「キャリア教育科目」があります。平成18年度から次のようにカリキュラムが整えられました。
キャリアプラン科目群  … 卒業後の就職や進学などの将来設計について、各自のプランづくりに早期から取り組むための科目群です。
教職科目群  … 特に学生のニーズの多い教員免許状取得のためのカリキュラムです。
資格関連科目群  … 学芸員・学校図書館司書教諭の資格取得のためのカリキュラムです。
このほか、学部の専門科目の履修によって得られる資格教育も行われています。
キャリア教育について詳しく見る


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