奈良女子大学社会連携センター<地域公開講座>
昭和21年に始まった正倉院展は、今年で64回を迎えます。この展覧会は多くの点が世界一です。例えば、同じタイトルの特別展で60回を超える長寿企画であること、一日の平均入場者数が14000人であることなどです。また、昭和21年から毎年開催されるため、学芸員が荷造り作業をするといった伝統を守り伝えているのも特徴です。 この講座では、正倉院展の楽屋裏を紹介し、知られざる苦労と工夫、そして楽しみをお話しします。〜講師談〜
『 楽屋裏から見た正倉院展』
・開講日時 9月8日(土) 10時30分−12時 ・講 師 内藤 栄 氏 奈良国立博物館、本学非常勤講師 ・会 場 コラボレーションセンター3階Z306教室 ・定 員 お申込み順70名 ・会場準備の都合上、事前のお申し込みにご協力ください。 ・受講料は不要です。
↑ポスターをクリックしていただくとウィンドウサイズに拡大表示されます。このとき、ポスター右下部にカーソルを移動させると拡大表示アイコンが現れますので、こちらをクリックしていただきますとポスター文字を鮮明に見ていただくことができます。
電話・FAX・E−mail いずれかで「講座名、氏名、連絡先」を明記の上、お申込みください。 ・TEL 0742-20-3968(土日祝日を除く10時から17時まで) ・FAX 0742-20-3958 ・E-mail kenkyou@cc.nara-wu.ac.jp