2022年版QSアジア大学ランキングに本学がランクインし、研究のインパクトを示す指標では国立大学1位を獲得しました

 イギリスの高等教育の世界的評価機関であるQS (Quacquarelli Symonds)から 2021年11月にQSアジア大学ランキングが発表され、本学は総合351-400位(国内66-70位)にランクインしました。
 特に研究のインパクトを示す指標「Citations per Papers(論文あたりの被引用数)」において49位と高い評価を受け、この指標で上位100位に入っている日本の大学5校(岩手県立大学、奈良女子大学、立教大学、東京大学、京都大学)のうち2位、国立大学では1位を獲得しました。
 今回の「QSアジア大学ランキング」では、日本を含むアジア圏の大学のうち687校がランクインし、日本からは108校がランクインしています。同ランキングは、世界の研究者からの評判、雇用者からの評判、研究、教育、国際性の5分野について11の指標で各大学のスコアが算出されます。
 本学は、人文社会科学系から理工系学部も有する国立女子大学として、独創性豊かな研究を推進し、地域社会や国際社会に貢献できる女性人材を育成していきます。

 QS Asia University Rankings 2022
 https://www.topuniversities.com/university-rankings/asian-university-rankings/2022

 (参考)PR TIMES「2022年版QSアジア大学ランキング発表」
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000051856.html