五女子大コンソーシアム協定書の調印式が行われました(11月29日)

 11月29日(水)、お茶の水女子大学(室伏きみ子学長)、津田塾大学(橋裕子学長)、東京女子大学(小野祥子学長)、日本女子大学(大場昌子学長代行)、奈良女子大学(今岡春樹学長)の五女子大学は、開発途上国の女子教育に関する支援事業及び女子教育の発展にかかる事業を実施するため、お茶の水女子大学の大学会議室において、コンソーシアム協定の調印式を行いました。
 調印式には、各大学学長が出席し、今後も五女子大学が連携して、様々な支援活動を行っていくことを確認しました。
 また、同日に「アフガニスタン女子教育支援15周年記念シンポジウム」も開催され、コンソーシアム結成以来、15年間に渡るアフガニスタンの女子教育支援の評価や、現状の報告、今後の活動への期待が語られました。

  
左から順に、お茶の水女子大学(室伏きみ子学長)、津田塾大学(橋裕子学長)、東京女子大学(小野祥子学長)、奈良女子大学(今岡春樹学長)、日本女子大学(大場昌子学長代行)