プロ野球ウエスタン・リーグ公式戦を産学官が連携して盛り上げるプロジェクトに本学が協力しました(9月8日)

 本学は地域貢献活動のひとつとして、平成30年9月8日(土)に奈良県の佐藤薬品スタジアムで開催されたプロ野球ウエスタン・リーグ公式戦「オリックス・バファローズ vs 広島東洋カープ」で、産学官(球団・県内大学生・奈良県)が連携してプロ野球ウエスタン・リーグ公式戦を盛り上げるプロジェクトに協力し、本学研究院生活環境科学系 才脇直樹教授と研究室所属学生らが生体計測の体験イベントを実施しました。イベントはプロ野球選手と来場している小学生に、研究室で開発したセンサ付きの肘サポーターを着用して投球フォームを行ってもらい、その動作の解析結果データを大型モニターに映し出して比較し生体計測を体験してもらうという内容でした。先進テクノロジーと身近なスポーツの融合は小学生にとっても関心があったようで、科学に対する興味を抱かせる好機となりました。

生体計測の模様                       

大学ブースの模様