Cisco Webex について

(更新日:2021年4月1日)

本学では、オンライン授業実施のためCiscoWebexの特別支援プログラムを申請し、大学としてライセンスを契約しておりましたが、2021(令和3)年5月を以って終了いたします。

クラウドストレージ上の録画ファイルは、2021(令和3)年5月14日(金)までに必ずローカルの保存機器上か、WebFileService(Xドライブ)に移動させてください。

WebexMeetingsで「ブレイクアウトセッション(グループワーク)」ができるようになりました。(令和2年10月5日現在)
 CiscoWebexデスクトップアプリのバージョンが「WBS40.9」以降であることをご確認ください。
 「ブレイクアウトセッション」はWebexTrainingでも行うことができます。

WebexMeetingsの録画フォーマットがMP4になりました。(令和2年10月から)
 これにより、動画ファイルのフォーマット変更作業は不要となります。ただし、ファイルサイズにはご留意ください。
 CiscoWebexアプリのバージョンが「WBS40.10」以降であることをご確認ください。
 WebexEvents、Trainingsでは変更ありません。

現在提供されるライセンスの主な機能は、以下のとおりです。
 ・開催回数、時間制限無し
 ・1講義あたり最大1000名まで参加可能
 ・講義録画機能(クラウドサーバー上の保存容量無制限)
   授業をクラウドサーバーに録画できます。(Windows、Macとも)
   ※ただし、定期的にバックアップを取り、WebFileService(Xドライブ)へ移してください。
 ・資料共有機能(双方向)
 ・1対Nの授業ブロードキャスティング(Cisco Webex Eventsにて配信)
 ・ グループディスカッション(授業途中での分割・統合が可能)
 ・ホワイトボードなどインタラクティブな授業ツール
 ・学生同士または教員とのメッセージングツール(Cisco Webex Teams)
 ・ネットワーク環境が良好でない場合は、電話を通じて音声だけでも参加可能
 ・講義の自動翻訳・議事録作成(順次アップデート予定)
  【参考ページ】「CiscoWebex-オンライン授業の実施」  
   ※サインインせずページの内容をご覧ください。

Webexで授業(ミーティング)をスケジュールされる際、教員(ホスト)が許可を出してから参加する設定にされる場合は、学生がミーティングに接続するタイミングが遅れると、教員がそれに気付かず、授業が進んでしまう場合があります。
授業開始時には、許可を待っている学生がいないか、確認してから始めるようにしてください。
授業開始後、一定時間経過してロックを掛ける場合も注意が必要です。
接続トラブル等の際に学生と連絡を取れる手段を確保しておいてください。

<本学作成>
CiscoWebex授業(会議)の使い方(2020.5.25版)(#一部準備中)
ブレイクアウトセッション(WebexTraining)のやり方ガイド(2020.5.20版)
*WebexMeetingsでのブレイクアウトセッションのやり方ガイド(#準備中)

<(CiscoWebex作成)CiscoWebexクイックガイド>
 先生用のWebex Meetingsクイックスタートガイド
 学生用のWebex Meetingsクイックスタートガイド

オンライン授業(リアルタイム方式)を行う場合は、可能な限り「録画(レコーディング)」してください。
授業を「アーカイブ」することにより、その場で参加できなかった場合や、接続トラブルなどで聞き逃した部分がある場合でも、後日受講することができます。

システムの機能を使って行ったチャットは、授業(会議)の録画と併せて記録されます。
授業、会議への参加・退出の記録もできます。

Windowsをお使いの方は、クラウド録画またはローカル録画が選択できます。
Macをお使いの方は、クラウド録画のみです。

クラウドサーバー容量に制限はありませんが、適宜バックアップを作成していただき、WebFileService(Xドライブ)などに移動させ、不要なファイルは削除(「ゴミ箱」へ移動)してください。
ゴミ箱内のファイルは最後のアクセス日から5日以上経過したものから完全に削除します。サーバーの整頓にご協力をお願いいたします。

令和2年10月から、WebexMeetingsの録画フォーマットがMP4になりました。これにより、動画ファイルのフォーマット変更作業は不要となります。
CiscoWebexアプリのバージョンが「WBS40.10」以降であることをご確認ください。
ただし、ファイルサイズが大きくなり過ぎないよう引き続きご留意ください。

(※令和2年9月までに録画されたものはファイル形式をご確認ください。)
Webex Meetingsのローカル録画で取得したWRF形式のファイルをスマートフォンで閲覧可能な汎用性の高いMP4形式のファイルに変換することができます。
WRF→MP4変換手順(2020年5月22日掲載)

授業の録画ファイルを後日閲覧できるようオンデマンド用にアップロードする場合は、「本学で利用できるファイル保存サーバー等について」をご確認ください。