
● 基幹化学講座 ●
機能化学講座
化学は人のために直接役立つことができる研究分野です。最近の化学の進歩のおかげで,「バイオテクノロジー」や「ナノテクノロジー」といった最新技術が発達してきました。将来が不安視されている「環境問題」や「エネルギー問題」の解決に向けても,化学の力に対する期待が高まっています。
奈良女子大学理学部化学科は,まだ世界中の誰も知らない物質の現象や性質を見つけたり,まだ人類が手にしていない物質を新たに作ったりする「基幹化学講座」と,いろいろな機能性物質や医薬品ならびに新しい物質測定法の開発など,化学の応用分野を開拓する「機能化学講座」の2大講座から成り立っています。このような最先端の研究を行う準備として,個々の学生のニーズや学力に柔軟に対応できる特色のあるカリキュラム(教育制度)を導入し,皆さんが基礎から応用,および最新の化学まで無理なく学べるシステムを採用しています。4年次から始まる卒業研究では,物理化学,無機化学,有機化学という化学の基本となる分野の基礎研究から,次世代型機能性材料,医薬品,新しい物質測定法の開発といった時代のニーズに対応する応用分野まで幅広い範囲にわたる最先端の研究が展開されています。
卒業後は,化学系はもちろん,化粧品・日用品・食品・電気・医薬・IT 関連といった一般企業での研究・一般職への就職をはじめ,公務員,中高教員,海外留学など多彩な進路が皆さんを待っています。より専門的な知識や技術が求められる研究職を目指して,半数近くの人は大学院へ進学します。このように本化学科での教育・研究を通じて真の実力を身につけた卒業生たちは,実に様々な分野で幅広く活躍し,高く評価されています。
→化学科HP
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