平成27年度 大学教育再生戦略推進費 「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」

「奈良」女子大学入門第11回講義を開講


 令和元年73日(水)、「奈良」女子大学入門 第11回を開講しました。
 「奈良」女子大学入門は全学共通の教養教育科目として、奈良女子大学で学び、安全で充実したキャンパスライフを送るために必要不可欠な内容をオムニバス形式で展開しています。本科目は、奈良県の経済や県内企業との共同研究を紹介し、学生のキャリアデザインを奈良からスタートすることを目的とした地域志向科目として昨年度より開講しています。
 第11回目となる今回は、「奈良を知る・奈良で就職」をテーマとし、まず学生生活課就職係でキャリア・アドバイザーとして学生の就職支援に長年携わっている植松晶子さんから「社会に出るにあたって」と題して、 自分たちが次世代を担う人材であることを自覚して、今から出来ることは何か、自分に合った仕事、職業を見つけるにはどうしたらよいか、といった講義が行われました。
 続いて、内閣府地方分権改革推進室参事官である萩原英樹さんから、「あなたの声で日本の法律・制度が変わる!〜ならの課題を提案募集方式で解決してみよう〜」と題した講義が行われました。 講義のテーマである「地方分権改革・提案募集方式」による住民サービスの向上と行財政の効率化は、国においても地方創生における重要なテーマと位置づけられており、これらの取組の認知度を上昇させることが、 これからの地方を担う若者の意識改革にも役立つとのことから、本科目の中での講義に繋がったものです。講義では本提案方式により改善された制度として「学校給食におけるコンビニ納付の実施」や「災害発生時における罹災証明書の交付の迅速化」といった身近な事例も取りあげられ、 受講した学生たちは熱心にメモを取りながら講師の話に聞き入っていました。
 「奈良」女子大学入門は、今後も本学3学部の学部長や県内企業経営者や本学OGを迎えた講義を予定しています。

            
           

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