阪本龍門文庫善本電子画像集
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詞 花 和 歌 集 

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目録番号135
書名詞花和歌集
写刊別
冊数1冊
書写(刊行)年代文亀元年(1501)写
資料サイズ縦27.3cm×横21.8cm
備考袋綴

 

 『詞花和歌集』は、崇徳院の命により、藤原顕輔が撰集し、仁平元年(1151)に奏覧した、第6番目の勅撰和歌集。顕輔の息、藤原清輔の『袋草紙』によれば、仁平元年に奏覧した後、院の意向により院の御製3首と藤原盛経・頼保・範綱各1首、計6首を削除し、さらに清輔の指摘により古歌を幾首か除き、再び奏覧したという。現存伝本も、削除された歌を含む初度本と含まない二度本(精撰本)に大きく分けられる。
 龍門文庫本は、二度本(精撰本)系統の本。永享2年(1430)閏11月、嘉吉2年(1442)6月、長禄4年(1460)閏9月の書写識語(本文と同筆)があり、その後に、丁を変えて、文亀元年(1501)12月18日の准三宮近衛政家筆の、多くの本と校合したところ、歌数が一様ではなかったので、重ねて家本である飛鳥井雅世筆本を以て校合した旨の識語が記される。校合書き入れには濃淡2種の墨筆が見られる


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