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オープンアクセス推進(奈良女子大学の研究成果即時OA化への取り組み)

奈良女子大学(以下「本学」という)では、本学の「基本理念」と「研究目標」に基づき、研究活動を通じて生み出した知的成果を社会に向かって公開することにより社会・文化の発展に寄与することを目的として、オープンアクセスに関する方針を定めました。

奈良女子大学オープンアクセスポリシー
奈良女子大学オープンアクセスポリシー解説

また、研究データの管理、利活用に関する基本方針も奈良国立大学機構で策定しました。

奈良国立大学機構 奈良教育大学及び奈良女子大学における研究データの管理、利活用に関するポリシー
奈良国立大学機構 奈良教育大学及び奈良女子大学における研究データの管理、利活用に関するポリシー解説

以上に基づき、奈良女子大学における研究成果の即時OA化100%を目指して、取り組みを進めています。

■即時OA化対象

本学に所属する教職員(以下「教職員」という)が、出版社、学協会、学内部局等が発行する学術雑誌等に掲載された研究成果(以下「研究成果」という)

■公開方法

次のいずれかの方法により公開する。(研究成果の著作権は、本学に移譲されない)
1)「奈良女子大学学術情報リポジトリ」への登録
2)オープンアクセスジャーナルへの掲載
3)論文のオープンアクセス・オプション選択による、出版社ウェブサイトへの掲載
4)外部の機関が設置するリポジトリ等への登録

■OA化支援の取り組み

1)教員評価業績入力システムとの連携(リポジトリ登録支援)
教員評価業績入力システムへのデータ登録時に、リポジトリ登録を選択、本文ファイルをアップロードすることで、リポジトリ登録申請も同時に行うことができます。
操作方法については、こちら をご参照ください。(学内限定)
※後掲4)の外部機関で公開している情報をメタデータとして登録することも、本連携で申請可能です。その際は、公開先のURL情報をお知らせいただきます。

2)出版社別論文OA化プログラムの提供
特定の出版社を対象にしたOA化プログラムを提供しています。詳細はこちらをご参照ください。(学内限定)

3)学内刊行物のリポジトリ一括登録
学内刊行物は、バックナンバーを含めて継続的にリポジトリで公開可能です。学内刊行物で公表した研究成果については、担当部署を通じて、リポジトリに一括登録されます。
※リポジトリで未公開の学内刊行物がありましたら、後掲の問い合わせ先までご相談ください。

4)外部機関公開情報のリポジトリメタデータ登録
外部の機関が設置するリポジトリ等で既に公開している研究成果についても、メタデータをリポジトリに登録することができます。(本文ファイルを登録するのではなく、外部の公開先へリンクアウトするためのメタデータを公開することになります。)リポジトリに登録することで、論文情報がCiNii Research等で検索可能になり、論文の可視化を進めることができます。


その他、OA推進につきまして、新たな支援策の要望やご意見、不明な点等がございましたら、後掲の問い合わせ先まで、随時お知らせ願います。



【参考】即時オープンアクセス義務化について

2024年2月、内閣府統合イノベーション戦略推進会議において学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針が発表されました。
公的資金による助成を受けた学術論文等は2025年度新規公募分より、即時でオープンアクセスにすることが義務となり、本学が研究成果の即時OA化100%を目指す理由の一つとなっております。


○即時オープンアクセスとは


○対象となる競争的研究費

資金配分機関 制度名
日本学術振興会(JSPS) 科学研究費助成事業
科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業*
日本医療研究開発機構(AMED) 戦略的創造研究推進事業
(革新的先端研究開発支援事業)
科学技術振興機構(JST) 創発的研究支援事業

*先端的カーボンニュートラル技術開発(ALCA-Next)及び情報通信科学・イノベーション基盤創出(CRONOS)を除く。


○対象となる学術論文及び根拠データ

上記以外の査読なしの論文やプレプリント、書籍等は対象外

○参考資料


○問合せ先

学術情報課 電子情報係 (内線 3327)
e-mail:densi(at)cc.nara-wu.ac.jp
    ※(at)は@に置き換えてください