佐保会大阪支部事務所オープニング記念講演会を開催
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1月14日(土)佐保会本部役員や京都、奈良、兵庫、滋賀の各支部長に支部会員、総勢35名が集い、
大阪支部事務所の開所を寿ぎました。冒頭、本田大阪支部長は昨秋開設した事務所の経緯と
支部活動の今後について挨拶。次いで川ア佐保会理事長には、大阪支部の一層の活動が全国の支部・
佐保会の発展に繋がっていくとのお祝辞を頂きました。
事務所設立の原 動力である佐保会への熱い思いを込めた生駒元支部長の挨拶が続きました。
演題「船場のお正月」の講演は、この地で育ち、船場の歴史や文化に精通されている大阪天満宮文化研究所研究員の
近江晴子さん(S38年 史学)にお話を伺いました。貴重な江戸時代の大阪の地図(文化3年刊 )を掲げて、
堀 川に囲まれ、大阪城に向かう東西を通り、南北を筋として整然と区分された長方形の地、船場は古くから
大阪の商業の中心地として繁栄し、大阪町人文 化の中心となった地であることなど柔らかい船場言葉で語られました。
船場では、大阪町人の財力と誇りに支えられて学問や洗練された生活文化が根付いており、代々続く商家の贅と
節度が織りなす格式あるお正月の行事・風習を髣髴とさせる語り口に一同浸り切ったひとときでした。
その後、参加されたみなさんからの開所のお祝いや期待の言葉などが飛び交い、和気藹藹、大盛況の茶話会となりました。
なお、大阪支部事務所(長堀ルーム)は大阪支部の活動拠点としての役割はもとより、佐保会発展の一助になるよう
全国の会員の皆様に開放しています。利用規定や申込みに関しては、大阪支部ホームページをご参照下さい。
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