「生駒節子様を偲ぶ会」を開催しました。
日 時:平成24年5月12日(土) 午後1時30分〜3時30分
場 所:佐保会館 2階大ホール
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を愛し、長きにわたり佐保会役員として佐保会運営組織の確立、佐保
塾開設等に貢献され、佐保会館平成の大修理事業に尽力された故人の在りし
日を偲び、感謝の意を表するべく5月12日に偲ぶ会が開催されました。
佐保会館二階大ホールには季節の花々に囲まれた清しい遺影が飾られ、大
学関係の方々、女高師ご友人はじめ全国各地からの参列者、教え子等約百名
の黙祷で始まり、川ア和子実行委員長は挨拶でそのご功績を称えました。
弔辞に8人が立たれ、久米健次前奈良女子大学長は国立大学法人化の最中
に生駒理事長時の佐保会と連携し、相互の発展に寄与した経緯をご披露。
次いで戦中戦後の学生生活を共にした親友安城尚子様ならではの愛情こもる
お話に、素顔の生駒様が髣髴として印象的でした。中井和子理事は女高師校
歌と寮歌をBGMに、女子大昇格運動リーダー生駒様のエピソードを紹介。
生駒理事長時の副理事長、奥村晶子学校法人佐保会学園理事長は50年のご
交誼。優秀な学生との教授評、国際交流基金2億円募金の活躍に言及。同窓
会館を国の登録有形文化財に登録、改修して活動拠点、地域社会の有効利用
に貢献、佐保会ルネッサンスを主導した方と位置付けて敬意を表されました。
附属平野中学の教え子小谷愛監事が、我が人生の師の人間的な可愛い側面を、
本田元子大阪支部長は先達生駒元支部長の全般に亘るご指導と最後の大きな
贈物大阪支部事務所を頂いた驚きをしみじみと語りました。会館の有形文化
財登録、改修の実務面担当の石井智子氏は故人の度量の大きさ、理解と決断
の速さ、統率力へ感嘆の辞。佐保会館を次世代へ引継ぐとの決意で結びます。
やがてタイスの瞑想曲に導かれ、一人ひとりが白いカーネーションを生駒
様に捧げて謹んでご冥福をお祈り申し上げ、最後のお別れを致しました。
心を打ついい会となりました。なお尽きぬ思いがあり、5月の節句生まれ
の生駒様にちなんだ柏餅を頂きつつ和やかに語らいのひとときが続きました。
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