第21回佐保塾史跡めぐり(佐保会大阪支部共催)

 「世界遺産 百舌鳥・古市古墳群 −古市古墳群を巡るー」 を 開催しました


   
開催日:令和3年 10月29日(金)午後

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 コロナ禍で昨年予定されていた「古墳めぐり」がやっと実現しました。今年の計画を半日コースに変更、コロナ感染者が減少してきているこの秋に開催できて、本当によかったです。
 当日は晴天に恵まれ、総勢44名で3班に分かれて土師ノ里駅を出発しました。それぞれ羽曳野市「史遊会」の案内ボランティアが史跡ごとに説明、質問にも答えて下さり、楽しい一日となりました。
 最初に上った鍋塚古墳、壮大な応神天皇陵やその皇后仲姫命陵(なかつひめのみこと)、住宅建設のための発掘で濠から見つかった「修羅」で有名になった三つ塚古墳、高速道路建設のため保存に苦労された赤面山古墳など、実地に見てよく分かりました。
 途中で寄った「文化財展示室」には大きな円筒埴輪や家形埴輪などが所せましと置かれていて、発掘現場にいるようでした。
 最後に訪れたのは「日本武尊白鳥陵古墳」(やまとたけるのみこと)です。遠くに二上山を眺めながらお濠の傍の色タイルで整備された道を歩きました。この道が竹ノ内街道なのです。堺から続き、二上山南麓の竹ノ内峠を越えて當麻、飛鳥へと続きます。司馬遼太郎の故郷「長尾」の村も通るのです。古墳・飛鳥時代にもこの道は飛鳥と難波を繋ぐ幹線道路だったのだと思うと、ここに多くの立派な古墳が作られた由縁が分かるような気がします。
 到着点は古市駅東広場でした。そこには羽曳野市の木「橘」がいっぱい実をつけていました。橘の実をお土産に頂いて帰路につきました。
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当日の風景









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