共通テストの受験は不要!
Q入試の合否判定に、大学入学共通テストの得点は使用しません。
書類審査・小論文・プレゼンテーションなどで「探究力」を評価します。
※選抜単位によっては、合格後の入学前教育の一環として共通テストの受験を求める場合があります。
「Q」は「探究(Quest)」のQ、「問い(Question)」のQです。 令和3(2021)年度から奈良女子大学の全学部で始まった総合型選抜で、正解を知っている人ではなく、 自分で問いを立てて追い求めることができる人を選ぶ入試です。
生活環境学部では、食物栄養・心身健康・住環境・文化情報の全学科でQ入試を実施しています。
Q入試の特徴 Features
共通テスト不要
合否判定に共通テストの点数を使用しません。今の自分の力で勝負できます。
プレゼン・小論文で評価
第1次選考は書類審査。第2次選考では小論文やプレゼンテーション、ディスカッションなど学科ごとの方法で実施。
秋に結果が出る
出願は9月、合格発表は11月。早めに進路を決められるので、その後の学習計画も立てやすい。
「探究心」を評価
テストの点数だけでなく、自分で問いを立て追求してきた経験・態度が評価されます。
選考の流れ Schedule & Flow
令和9(2027)年度入試日程
- Web登録期間
- 2026年8月25日(火)10:00 〜 9月7日(月)23:59
- 出願期間
- 2026年9月1日(火)〜 9月8日(火)必着
- 第1次選考結果発表
- 2026年9月29日(火)
- 第2次選考
- 2026年10月24日(土)
- 最終合格発表
- 2026年11月2日(月)
第1次選考:書類審査(9月)
調査書・志望理由書・学習研究計画書・作品概要書などを提出。学科によって提出書類が異なります。書類を総合的に評価し、第2次選考に進む方を選考します。
第2次選考:実技・プレゼン等(10月24日)
学科・コースごとに異なる選考方法(小論文+プレゼン、ディスカッション、作品発表など)で実施します。
合格発表(11月2日)
書類・第2次選考の結果を総合して合否が決まります。
学科・コース別の選考内容 By Department
各学科をクリックすると詳細が表示されます。
食物・栄養分野の高度専門家の育成を目指し、ライフサイエンスを基礎とした教育を行っています。
- 食や健康について興味を持ち,深く学び,将来,社会でその学びを生かしたいと強く考える者。
- 食や健康に関する知識・情報などの収集・発信のための重要なスキルである英語の能力を,十分に身につけた者。
要履修科目 化学基礎・化学
提出書類:調査書、学習研究計画書、各種技能または入賞等を証明する書類(コピー可、任意)
第2次選考:
小論文プレゼンテーション質疑応答
科学的な内容の文書(英語を含む場合がある)、実験データを読み、小論文を作成。その後ホワイトボードを用いたプレゼンテーションと質疑応答を実施(小論文・プレゼン準備60分、プレゼン・質疑応答25分)。
生活と「こころとからだの健康」をキーワードに、生活健康学・スポーツ健康科学・臨床心理学の3コースで専門性を深めます。
- 常に疑問を持ち,それを解決するために能動的に正確な情報を収集することができる者。
- 論理的,定量的に物事を考えることができる者。
- 国際的視点で社会の問題について考えることができる者。
要履修科目 指定なし
提出書類:調査書、志望理由書、探究報告書、小論文(3コースから1コースの課題を選択)
第2次選考:
ポスタープレゼンテーション質疑応答
小論文で選択しなかった2コースの課題から1つを選択し、ポスターを用いてプレゼンテーション(約30分)。ポスターは各自作成・持参(A0サイズ以内)。
住まい・地域・都市の計画・デザインから設備・構造・材料まで体系的に学び、問題解決能力と実践的創造力を身につけます。
- 幅広い教養と基本的な論理力をもち,住まいづくり・地域づくりに興味があり,将来それらの分野の専門的職業人として活躍したいという積極的姿勢をもつ者。
要履修科目 指定なし
提出書類:調査書、志望理由書
第2次選考:
データ・資料の読み取りディスカッション
与えられたデータや資料をもとに、課題に対する問題解決能力・創造力・コミュニケーション能力を教員との1対1ディスカッションで評価。
社会学・歴史学・ジェンダー研究・法学・経済学などの学際的教育で、課題解決と価値創造の力を身につけます。
- 文理を問わない幅広い関心を有している者。
- 国際問題や時事問題に関心がある者。
- 課題発見・問題解決能力の涵養を目指している者。
要履修科目 指定なし
提出書類:調査書、学習研究計画書(興味あるテーマ・問題への言及が必須)
第2次選考:
プレゼンテーション質疑応答
高校で自身が探究した生活文化学に関わる内容をパワーポイントで発表(15分以内)+質疑応答(計30分程度)。パワーポイントのUSBメモリ持参または自身のノートPC持込可(HDMI接続)。配布資料(A4両面・4スライド割付・5部)も持参。
ライフ・コンピューティング(機械学習・AI・システム設計等)を学び、ITを活用して生活をより豊かにする人材を育成します。
- 技術力,発想力,情報収集能力,開発能力,説明能力のある者。
要履修科目 指定なし
提出書類:調査書、志望理由書、作品概要書(第2次選考で発表予定の作品概要・アピールポイント、A4判2枚以内)
第2次選考:
作品プレゼンテーション質疑応答
自ら制作した計算機関連の作品(プログラム・ハードウェア・デジタルコンテンツ等)を発表(最大10分)+質疑応答(約10分)。 プレゼンはUSBメモリ(PowerPoint/PDF)または自身のPC持参(HDMI接続)。配布資料(A4片面・8ページ以内・6部)も持参。