地域環境学コース


国立大学法人 奈良女子大学 文学部 人文社会学科 Faculty of Letters, Nara Women's University


コース関連専任スタッフ紹介(2017年4月現在)


 地域環境学コースは,下記5名のスタッフ( 高田将志,吉田容子,西村雄一郎,浅田晴久,内田忠賢)が学際領域の地域研究も視野に入れながら,枠にとらわれない幅広い「地域環境学」の構築を目指して,教育・研究をしております。地理学・環境社会学を核として,地域・環境などに興味ある学生を歓迎します。

高田 将志 TAKADA Masashi (教授)
吉田 容子 YOSHIDA Yoko (教授)
西村 雄一郎 NISHIMURA Yuichiro (准教授)
浅田 晴久 ASADAHaruhisa (准教授)
内田 忠賢 UCHIDA Tadayoshi (教授:協力教員)
 

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高田 将志 TAKADA Masashi (教授)
専 門 自然地理学(地形学・第四紀学)
研究テーマ 人類紀の環境変遷史
一言コメント  活断層や地すべり・崩壊・土石流などに起因する自然災害,空中写真・衛星写真・衛星画像から読み取る1940年代以降の環境変化,旧石器時代の年代測定,低地・台地域の地形変化と環境変遷,ヒマラヤ・日本の高山・南極などの氷河・周氷河地形を通してみた先史~歴史時代の環境変遷史,植生立地環境としての地形・土壌・水・気候,ブータンの自然と人・暮らし。こんなことに興味を持って研究を進めています.環境・自然に対して素朴な好奇心をもつ人,歓迎します。
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吉田 容子 YOSHIDA Yoko (教授)
専 門 人文地理学
研究テーマ (1)ジェンダー化された空間の分析
(2)フェミニスト地理学の研究動向
一言コメント  私が地理学に足を踏み入れるきっかけになったのは,大学に入ってすぐの夏休みに巡検で過疎山村を調査したことです。この時の調査に大きな刺激を受け,農山村の地域労働市場に関する研究に取り組みました。その結果,過疎化の進んだ農山村において女性労働力がどのような意味を持つのかがわかってきました。こうした研究を進めている頃,ジェンダーの視点から地域労働市場を分析した英語圏の研究を見つけました。現在は,労働市場のみならず,地理学の重要概念である空間をジェンダーの視点から分析する研究を進めています。
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西村 雄一郎 NISHIMURA Yuichiro (准教授)
専 門 社会経済地理学・時間地理学
研究テーマ (1)環境・人間と時間・空間に関する研究
(2)グローバル化と日常生活に関する研究
(3)GISと社会に関する研究
一言コメント  グローバル経済の下での社会変化を人々の日常生活の質に着目して分析する研究を行ってきました.人々のさまざまな『生きざま』を知りたいという思いで,研究のフィールドは日本の自動車産業地域から始まり,今ではラオスにたどりつきました.また,最近ではインターネットや携帯電話でも使われるようになったGIS(地理情報システム)などの地理空間情報技術(GIT:Geospatial Information Technologies)が,社会的にどのように利用されているか,またそこで生じる問題について,その動向の把握と実践的な研究の両面を行っています.
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浅田 晴久 ASADA Haruhisa (准教授)
専 門 自然地理学
研究テーマ

(1)南アジアの環境変動と地域社会に関する研究
(2)気候風土と在来文化に関する研究

一言コメント たまたま卒論でバングラデシュの洪水と稲作について調べることになったのがきっかけで、それ以来10年以上バングラデシュとインドで気候変動と農業に関する調査を続けてきました。農家に住み込んで何年も村人と交わっているうちに、作付面積や生産量など数字には表れない「地域で暮らす人の営み」を学ぶ重要性に気づかされました。海外のフィールドで学んだ経験を生かして、これからは日本の農村や災害の問題にも取り組んでいきます。
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内田 忠賢 UCHIDA Tadayoshi (教授:協力教員)
専 門 人文地理学
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